最近”ランボルギーニカウンタック”の露出する機会が増えています。
今週は映画「キャノンボール」に登場したランボルギーニカウンタックLP400Sの
ことが取り上げられていたので紹介させて頂きます。
「キャノンボール」といえば、オープニングシーンが有名ですね👍
しかも乗っているのは”エイドリアン・バーボー”と”タラ・バックマン”の２人の美女。
オープニングではうまく逃げられましたが、劇中では捕まるシーンがあります。
どのようにして違反切符を切らずに済ませたのか？ 容易に想像はつくところですが
上の動画には”オチ”がありますので是非ご覧ください。
劇中に登場した”カウンタックLP400S”、なんでフロントにもウイングが付いている
のか？ 当時アメリカの規制でノーマルのカウンタックはフロントバンパー規制で
輸入できず、それでウイングを逆向きに付けてバンパーの代わりにしたそうです。
1979年11月に製造された”カウンタックLP400S”は、アメリカにずっと存在して現在も
ご覧のような素晴らしいコンディションを保っています。
2024年は”カウンタックLP400S”がラインオフして45周年ということで、イタリアの
ランボルギーニ社が、”エイドリアン・バーボー”と”タラ・バックマン”を探し出して
”カウンタックLP400S”との45年ぶりの再会を果たす橋渡しをしました。
”エイドリアン・バーボー”はその後映画「バットマン」で”キャットウーマン”を演じた
にも拘わらず、多くのファンはサインを求める時”カウンタックのモデルカー”を持参
すると苦笑していました。
美女とスーパーカーの組み合わせはいつの時代も最強だと思います。
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