イメージ 1

”ホンダコレクションホール”連載第二弾は”本田宗一郎”が丁稚奉公に出ていた”アート商会”で主人の榊原郁三ととも製作したレーシングマシン”カーチス号”を紹介させて頂きます・・・。

イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5

アメリカのミッチェル社のシャーシに、複葉機”カーチス・ジェニー(下写真)”のV8エンジン8200ccを搭載し、90馬力で最高速度160km/h出たそうです・・・。

イメージ 9
イメージ 6
イメージ 10
イメージ 11

”本田宗一郎”は榊原郁三の弟の真一と一緒にメカニック兼ドライバーとして腕をふるい乾式多板クラッチやギアを自作して実力を付けて1924年の第六回日本自動車レースに出場し、見事優勝するのでした・・・。

イメージ 7

15歳で丁稚奉公に出て3年・・・18歳で大きなレースで優勝するという快挙を成し遂げた青年は、1928年に地元浜松に”アート商会・浜松支店”をのれん分けで事業をスタートさせました・・・。

イメージ 12

創業当時は二人しかいなかった従業員も、事業は順調にこんなに多くの従業員をかかえるまで大きく成長しました・・・。

その後はピストンリングの製造を手掛け、第二次世界大戦終戦後1946年に浜松市山下町に本田技研研究所を設立することになります・・・。

イメージ 8

そんな本田宗一郎の青春期を共にした”カーチス号”・・・動態保存されているというから驚きです・・・。

イメージ 13

エンジン音は第一次世界大戦に活躍していた”複葉機”のような音がするのでしょうか・・・!?

伝説のレーシングマシンを間近に見て、序盤から”感動センサー”の針がレヴリミットに達してしまいました・・・あせる
̾¼֡¦\¯\饷\å¯\«¡¼ - ¼֥֥���¼¤ˤۤó\֥���¼ ¼֥֥��� \á\륻\ǥ¹¡¦\٥ó\ĤØ
よろしければ、上記のバナーを ポチッ! ポチッ!とお願い致します