灼熱の「お台場合衆国」をあとにして次に向かったのは・・・
恵比寿です
夫が「東京に行く」と言いだしたときに、「恵比寿に連れて行って」と懇願したのですが、あっさり却下されたんですよ
でも、お台場を出るときに「じゃあ、今度はももちえのリクエストの恵比寿に行くか」と夫が言ってくれまして…
夫よ、ありがとう愛しているわ
向かった先はここです
ちょっと地味なビル
でも、よく見ると屋上に控えめな看板が・・・
ビルの入り口…
そうここは私が一番大好きな雑貨屋さんの「ファーマーズテーブル」が入っているビルです
8月の初旬に原宿・表参道から、こちら恵比寿にお引っ越しされました。
ビルの4階にありますので、がんばって階段をあがっていると、こんな看板がありました
やさしいですね
オーナーさんのお心遣いが嬉しいです
階段をのぼりきると見えてきました
大好きな大好きなファーマーズテーブル
私が作家さんの食器や、雑貨が大好きになった原点のお店
入口ドアの雰囲気もとってもステキ
ドアノブを握る手も震えます
ガチャ・・・・
と、店内に入った瞬間に大興奮してしまい写真を撮るのも忘れました
だってね、オーナーさんがいらして、私のこと覚えていてくださって、ゆっくりお話ができたんですよ
実はこのファーマーズテーブルのオーナーの石川博子さんと、私が地元で通院している歯科医とは義理のご姉妹になるのです。
歯科医と何かの話をしている時に、ファーマーズテーブルの話が出てたら、「あら、ももちえちゃん、そこのオーナーは私の主人の妹よ」って…
それ以来、ますます大好きなお店になったのです(ちなみに歯科医のことも大好きなのです。まるでお姉さんのような存在なのです)
閉店時間が近かったからか、他にはお客様がいらっしゃらなかったので、ゆっくりと店内を見せていただきました。
原宿時代とは違って広いフロアになりましたが、お店がもっている雰囲気は変わらず…
6時半を回っていて、夕暮れ時で、その時間がさらにお店の雰囲気をステキにしていたような気がします。
やっぱり大好きな空間、大好きなお店です
お店に来られただけで幸せでしたが、ステキな出会いがあったので…買っちゃいました
定番のかご
同じ形、持っているんですけど、レザーの部分の色が気に入ってしまったので
ガラスのピッチャー
木下 宝さんの作品です。
シンプルな形で、手に馴染む大きさです
もっともっと欲しいものはあったし、もっともっとお店の雰囲気を感じていたかったし、もっともっとオーナーさんとお話もしたかったけど、それはまた次のお楽しみ