第1弾は、失敗に終わる。

が、それも予測の範囲内。

(o^^o)


この私が、早々すんなりと出来るわけがない。

出来たら出来たで、不安でしゃーないわっ!

失敗は多いに結構な事である。

技術向上の為にも失敗は必要だ。


という事で、第2弾の足掻きは

失敗を鑑みて、上品な装飾に路線変更。

もともと、ドレスが柄があるのでシンプルにしたんだけども・・物足りなく感じての後手後手作業。


こんな事なら、ハナからやれば良かったモノを。

チラッと掠めたんだが、掠めただけだった。

あの時、ふかぁーく深く考えりゃ良かったわけよ。


それが出来ない


人形作りを長い事やってるんだけども

やってもやっても、すんなり作れない。

そりゃ最初の頃から見れば、断然上手くなってる。

上手くなってなきゃおかしい。


やるほどに拘りが強くなるのか

単に老眼など歳によるものなのか


などとつらつら考えつつも指は動かす


おっ?!

今度はいい感じじゃないか?


と、人形に合わせて、彼女の了解を得る。

派手過ぎず上品でボリュームもある。


97%の完成にこぎつける


まだ、あるの??

と、お思いでしょうが

あるんだわ

(^◇^;)


お次は小道具。

これもなぁ・・細かいわけで。


この人形の世界観を補足して

見た人のイメージがふくらむ小道具を用意したい。


何を作れば良いか?

そして、どう作る?

・・

そっから?

と、思う人もいるでしょう。


はい。そこからです。

そして、それが仕上げとなる。

つまり・・

第3弾の

足掻き突入!!

\(//∇//)\


勿体ぶってるわけじゃなく

ドレスの装飾だけじゃ足りないんだわ


あと何を足すべきか。

また、考える時間が必要。


百千鳥の人形制作が遅いのは

ほぼ完成となってからが長いせいだ。

頭の中の人形が現実にカタチになると

細かい所が気になってしまう。


あとの3%も足掻いて見せよう!