三浦さんは複雑な家庭環境の中で育っています。
小学1年の頃、母に連れられて実父の家を飛び出し、数年後の小学校高学年になると、母親は再婚。新しい父親の元で暮らしたそうです。
新しい父親は地元の老舗のホストクラブの経営者の息子で、その店でホストとして働いていました。
「春馬は、母親は外に働きに出ていたから、子供の頃は学校から帰ると一人でカップラーメンを食べるような生活をしていた時期があった、というようなことを言っていました」
親に対する、複雑な思いが三浦さんにはあったのは火を見るより明らかです。
茨城にサーフィンをしに来ても、実家には寄らずに東京の自宅に帰っていったというエピソードもあります。
後に三浦さんは母親方から戸籍まで外しています。
何も無ければ戸籍を外すなんてことはありません。
推測の域を出ませんが、義父との関係性や、幼い頃の寂しい想いなど、三浦さんは常に心の中に穴が空いた状態だったのだと思います。
私も家庭環境が悪く、幼少時に愛情を受けた覚えが殆んど無いのですが常にポッカリと心に穴が空いてる状態でした。
三浦さんはその穴を芸能活動、お芝居をすることによって埋められていたのだと思います。
だから御自分のキャパを越えて仕事を入れてしまい、逆に心が追い詰められ芸能界から離れよう、と思われた時期もあったそうです。
その後何故、自死を選ぶのかは、ある著名人と比較して検証します。
CIA、イルミナティに殺された、どこかで生きている。
などは99.9%ありません。
続く