写真を撮るセンスは人それぞれで、その人のセンスが写真のレイアウト等に如実に表れるものです。
センスが無い人に撮影を頼むと、「え?笑」というものが撮れたりして、特にそれが取り返しのつかないタイミングだったりすると余計にガックリするって経験、ありませんか!?(お顔が切れてたり、写したいものが全く入っていなかったり)
今週もそんなことがありました。ばあばのお誕生日ウィークということでホテルへお食事に行った時のことです。
最後にウェイターさんから「お誕生日なんですよね。お写真撮りますよ」とオファー頂き撮ってもらったら!
出来上がった写真にびっくり!この写真のセンスよ
主人公のばあばの顔が娘に隠れて半分しか写っていない一応これ、お誕生日のお祝いフォト。
ばあばも写真のセンスが全く無い人なのでポジショニングを完全に間違えてるし、このウェイターさんもなかなかのセンスだと見た!もう、ばあばとお腹を抱えて笑いました。
しかもデザートを終えた最後の最後に写真撮るんじゃなくて、メインのお料理が来た時に撮ってくれればよかったのに!
あぁ、私もばあばに「椅子に座ったら?」と聞いたんだけど「大丈夫」というので、そのままにしてしまったのが悪かった・・・
この写真を見るたび「ププっ」と笑ってしまう、ある意味いい思い出になりました