台北で発熱してしまった娘ちゃん。解熱剤を飲めばお熱は下がるのですが、朝3時頃になると40度近くに上がる日が5日間続きました
夜は心配で眠れなくて何度も熱を測り、「また熱が上がっている」となるとお薬を飲ませては、また寝かしつけ。
娘は発熱中にも関わらず毎日元気で、カイくん🇹🇼も私も肉体的にも精神的にもヘトヘト。日本に帰国してすぐにかかりつけ医に連絡をして、結局は愛育病院で精密検査(血液検査など)をしましたが原因不明。心配しましたが、6日目にやっと熱が下がりました。
それにしても子供の採血。病院の壁には子供の採血についての張り紙があって、子供の血管は細くて採血するのが難しいため、なるべく1回で速やかに終わらせるられるよう、子供だけが処置室に入り、タオルを顔に被せて体を抑えつけてやりますと書いていました。それだけで怖い・・・
処置室からは、娘の「ママ抱っこー!ママ抱っこー!」と泣き叫ぶ声が響いていました。それを聞いて私もウルウル。今思い出しても可哀想でした
その日娘は時々採血を思い出しては泣いてましたが、翌日はケロリ。たまに指を舐めてるので「体にばい菌が入ったらまた注射だよ!」なんて脅していますが、まったく効かない。忘れるのが早くてよかったのか悪かったのか・・・
ということで、バタバタで帰国して、なんだか疲労困憊の日々を送っています
帰りの飛行機から見えた富士山に少し癒されました