今日はムスコの治療の話ではなく、ムスメのほっこり話です。
3歳のムスメの寝かしつけ、
この時間は、ムスメと二人っきり、
誰にも邪魔されず、絵本読みなどをして
ぎゅーぎゅーとハグ&キスをして寝るのが日課です。
そんな時間が持てるのも、早めに仕事を切り上げて帰宅してくれる旦那がムスコのことを見ていてくれるから。感謝です。
今夜の絵本は
『よるくま』を選びました。
終わりの方まで読み進めたとき、
ムスメがおもむろにページをめくって、
「泣いてるとこ」と言って、
よるくまが泣いているページを探し始めました。
そのページを見つけると、
何やら腕で何かを抱くようなポーズ。
「どうしたの?」と聞くと、
「だってね、よるくま泣いちゃったから、ハグしたの」
とムスメ。
その言葉に、きゅん。ほっこり。
「わー!そうなんだー。○○は優しいね。」
ムスメがこんなことを言うのも今の限られた時期だけかと思うと、いつまでもこのエピソードとこの時のほっこりした気持ちは忘れたくないな、と思いました。