幸せの見つけ方5
昨夜、大泣きしたみぃのことを考えて
くれたの彼氏はいつも以上に優しかった。
みぃもその行為に答えようと、そして
みぃが好きなのはおさむではなく
彼氏だと思おうといつも以上に
元気に振舞った。
そんなみぃに彼氏は
「無理すんなよ」
と笑顔で言ってくれた。
楽しい一日はあっと言う間に終わり
彼氏とバイバイする時間になっていた。
「オレ、そろそろ帰るね。
みぃ・・・・・」
「うん・・・わかった・・・・」
なんだかいつもより離れるのが
すごく寂しかった。
まだ一緒に居たかった・・
でもワガママも言えず、無理に
笑顔を作り、バイバイと手を振った。
「みぃ・・・別れよ・・・」
その時は、突然訪れた・・・
つづきはまた・・・・