こんにちはニコニコ

ゴールデンウィークは特に遠出もせず

子どもたちとゆっくりすごしていました。







子どもたちのご希望でアフタヌーンティーにラブ

ホテルのラウンジは空いていて快適でした!








さて

いよいよ日本でも共同親権が認められるようになりますね。








※下記は修復しようのない大きな問題がなく

好きな時に好きなだけ面会を認めている我が家の話ですので

万人に共通するわけではないと承知しています。

そしてそもそも離婚しなきゃいいじゃないという話も割愛します。








我が家が離婚した時はもちろん単独親権なので


親権を持つ事になる私が


家庭裁判所へ手続きをしに行きました。






ただ、私個人の思いは


共同親権の様に


父親、母親双方が子どもの育ちに責任を持ち


協力していくことを望んでいました。






最後まで関わり続ける事


関心を持ち続ける事


愛情もお金(教育費)も惜しみなく出す事





離婚を承諾する上での


最低限の条件として


公正証書にも明記しました(実際に記載した表現は上記とは異なります)






法改正に伴い、下記の様に明記されるようです。



・子に対する父母の責務を明確化し、父母は子の人格を尊重して子を養育しなければならない。
・婚姻の有無にかかわらず、父母は子の利益のため、互いに人格を尊重し、協力する義務がある。






子どもの人格を尊重するとはどう言う事なのか。

私は子ども自身を自分の分身ではなく、一人の人格者として認識する様にしています。

間違っても父親の悪口を吹き込んだり
私の苦悩や苦痛を吐き出す対象にはしません。




子ども相手に愚痴を言ったり八つ当たりをするなんて
ないでしょう!




当たり前の事ですが、離婚を考えている時期は
心神喪失しそうな程心が荒む時もあります。




あまりの辛さに感情のコントロールができず
つい口を滑らせそうになる時もあるだろうし



自分ばかりが何で・・・と不条理な現状に
たまたま近くにいた幼い子どもに怒りをぶつけたくなる時があるかもしれません。






今回明記される子どもの人格を尊重すると言う記載には
様々な観点から子どもの心身や生活を守る意味合いが含まれているでしょうが
その中の一つとして私が考える
子どもへ両親共に双方の悪口を吹き込まない
ということも入っていると思っています。




精神的自立前の子どもにとって両親は自分の一部。
その一部を否定されることで
子ども自身が否定された気持ちになり
自己肯定感は著しく低下します。





離婚する父親、母親はお互いにわだかまりを持っているでしょうが
私は子どもの心身の健やかな成長が何よりも最重要だったので
自分の中のわだかまりは自分自身で消化し
子どもたちには父親の頑張っていることや、良いところを話すようにしています。




それは2つ目の・父母は子の利益のために互いに人格を尊重し・・・・
という文面に繋がってくると思います。




私たち父親母親は大人です。

そこには年齢的にも精神的にも大人にならないといけないという意味合いがあると思っています。

父親の方にそれを強制はしませんが
私は私ができる最大限の感情の飲み込みと相手への譲歩をこれからもしようと思います。






それには自分のご機嫌は自分で取らないと!

ケーキでも食べて、コーヒーでも飲んで

頑張ってる自分を大いに褒めて甘やかしましょうラブ










夏休み義理実家に子どもたち遊びに行くので
誕生日の近いじいじにプレゼント持たせる予定照れ