執筆:夫 Tぴろ

 

PanasonicHOMESで住宅購入を検討されている方は展示場などでモデルハウス、またはモデルルームに足を運ぶのではないでしょうか?

その時にほぼ必ず紹介されるであろうPanasonicHOMESの機能紹介をひと言レビューと共に綴ればと思います。

検討されて営業担当に説明を受けて「実際に住んでみるとどうなの?」が知りたいところだと思いますので参考になれば幸いです(*^^*)

 

1 外壁のタイル

2 地震に強い鉄骨、あんしん保証

3 珪藻土含有の壁

4 空調換気システム

5 お風呂の美泡湯

6 天井高と通路幅

7 断熱性能(アルゴンガス含有の3枚ガラスとアルミ複合冊子、断熱材等)

8 家電屋さんの水回り設備

 -お風呂

 -キッチン

 -洗面

 -トイレ

9 家電屋さんの住宅家具(可動棚、ホスクリーン、自動照明等)

10 扉やフローリング等のパナソニック製のパーツ

番外編 ホーローパネル、床下収納、エコカラット、太陽光システム

 

今回は「2 地震に強い鉄骨、あんしん保障」について触れようと思います。

「1 外壁のタイル」については前回記事を参照ください↓

 

住宅展示場に行くとどのハウスメーカーも口を揃えて「うちは地震に強いです!」をアピールしてきます。

そして阪神淡路大震災や熊本地震,東日本大震災を使った営業トークとして周辺の家は倒壊しているところポツンと1件だけ建っている写真を示してきます。

「この1件、じつはうちの家なんです!」

と自信満々にアピール!!

うん、まぁそりゃね。「この倒壊しちゃってる家、これがうちのなんです。」なんてアピールするわきゃないですよね(;'∀')

一生懸命にアピールしてくるのですが実験に基づいたデータでアピールしてきたハウスメーカーはPanasonicHOMESとヘーベルハウスくらいだったでしょうか。

他にも実験で検証したよとアピールしてきたハウスメーカーもあったような気もしないでもないですがあんまり記憶が定かではないです…

PanasonicHOMESのモデルルーム/ハウスに行くとまず間違いなくその実験の様子の動画を示してきます。

その実験の肝になっているのがK型フレーム(=アタックフレーム)と呼ばれるフレームです。

木造住宅だと木がしなってショックを吸収し和らげるという文句でアピールしてきますが木は天然材料なのでどうしても劣化が気になってしまいます…(もちろん、営業トークで劣化防止の薬剤を塗り込んでいる…とか特殊加工しているので劣化しにくい…とか説明されます)

その点、PanasonicHOMESは鉄骨ですので劣化という面では木材よりしにくい材料だと思います。

もちろん鉄骨でも白アリ被害や錆による劣化があるかもしれませんが木材よりかは長寿化と思います。

なにせビルや高層マンションでも採用されている材料ですから…

我が家の建設時にも肝心のアタックフレームは数か所に設置されていました。

こちらは玄関のから撮影した写真ですが階段の壁にアタックフレームを設置されています。石膏ボード内にも数か所にアタックフレームを設置しており、設計時に耐震等級3以上の耐震性能になるように計算して設置場所や設置数を決定するようです。

PanasonicHOMESに限った話ではないですが地震に対しては35年保証をテンプレでつけてくれていることも地震に強いアピールの1つだと思います。

PanasonicHOMESのモデルルーム/ハウスに行くとまず間違いなくこの長期保証もアピールしてきます。

なんですが、この保証を受けるのは細かーいルールがありますので個人的にはあってないようなモノと捉えています(;'∀')

 

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