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披露宴の余興が全て終了し、
いよいよ終盤へ……
最後は私から家族への"感謝の手紙"。
結婚式に憧れていた時からずっと、この瞬間ははずせないと思いながらこれまで過ごしてきて
準備もしたけど、
やっぱり直前になってすごく恥ずかしくて、手紙を読むのをやめたくなった
そして、参列した皆さん、私の手紙…長くて本当ごめんなさい
笑
笑
頑張ってまとめたつもりだけど、気づいたら便箋５枚綴りぐらいになってました
後から映像を見返すと、長いし声のトーンめっちゃ低いし、やり直したい…というか、なかったことにしたい
でもね、この日しかできないこの時間は私にとって、絶対必要だったんです…
こう見えて私、
家族に対しては口下手で、幼い頃から反抗的な態度ばかり取ってきて、たくさん迷惑もかけてきました。
とくに父親には、いつからか口も利かず目も合わせずな状態がつい最近まで
反抗期から卒業するタイミングを逃してしまっていたんです
だから、この結婚式の日に反抗期を卒業しようと学生の頃からずっと決めていて
これまでのごめんなさいという気持ちと感謝の気持ちを一気に手紙にしました。
このタイミングを逃したら、一生言えないから…
そして母にも
日頃の感謝の気持ち、伝えたいことがたくさんあってつい長々としてしまいました。。
いつも母が東京に遊びに来ていても忙しくて会えないと断ってしまったり、
お仕事の応援をしてくれてるのに捨て台詞を吐いてしまったりして親不孝してしまったこと、
そんな私にももこっていう、自分でも一番お気に入りで、みんなから愛される名前をつけてくれたことへの感謝も伝えたかったから…
自分の両親に向けた言葉は恥ずかしすぎて、手紙を読んでいる間には両親の顔を一切見ることができなかった
そして陽太くんのご両親と、陽太くんへの感謝の気持ちも
途中で陽太くんのお父様がみんなでもっと近くに寄りましょうと場を和ませてくれたのもありがたかったし、おかげで強張りまくりの私の顔が笑顔になれました
と場を和ませてくれたのもありがたかったし、おかげで強張りまくりの私の顔が笑顔になれましたもぉ〜いいから〜と父を止めようとする息子の困った表情もまたいいね笑
と父を止めようとする息子の困った表情もまたいいね笑
手紙を読んでいる長い間立たせてしまった両親たち、ずっとマイクを向けてくれてた陽太くん、
退屈させてしまいごめんなさい
陽太くんには、この日に至るまでにたくさん起こった試練を一緒に乗り越えてこれたことの感謝の気持ちを改めて伝えました
これまで一緒に過ごしてきて、
今では大好きな旦那さんってだけじゃない、
時には親友であり、
時にはお兄ちゃんであり、
時には先輩であり、
時にはペットや弟みたいでもあり(笑)、
どの場面を取っても欠かせない
大切な人生のパートナーになっていることを
改めて伝えました
本当に長すぎて、BGM一曲じゃおさまらない私の手紙にお付き合いいただいた会場の皆さんにただただ感謝です
自分の意思で散々長々と手紙を読んだくせに、本当に恥ずかしすぎたので
こんなこと、もう二度としません笑
笑
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