北九州から青森への引っ越しの日程がちゃんと決まったのが先月末で、
引っ越すまでに1ヶ月もないどころか、
半ばは結婚式で関東に一旦行って、
結婚式が終わってからまた引っ越しのために北九州に戻ってきてからすぐ引っ越し…
と、
なんだかんだ数えたら、
北九州生活がいつのまにかあと数日ということに気づいてしまいました
そして、ぬぴちゃんは、
結婚式が終わったら、北九州には戻らず(長時間移動のストレスをなるべく減らすため)
そのまま横浜の旦那さんの実家に一旦預かっていただくので
私たちより少し早く北九州とお別れということに
それに気づいた時はもう、
近所のお散歩仲間さんたちに会える回数が
朝夕数えて3回ぐらいしかなくて
連絡先や名前も知らなくて
いつも決まった時間に公園で会うか会わないかっていう毎日だったので
最後にお別れを言えなかった仲間さんたちも
北九州への心残りの大きな一つはそれが大半を占めています
一年前に北九州にきて、
友達ゼロ、知識ゼロの超アウェー生活がスタートしてからすぐに
ぬぴを我が家にお迎えしてから、
ぬぴのお散歩を通して出会う、
老若男女問わずの飼い主仲間さんや
わんちゃん好きのおじちゃんやおばちゃんたちに
本当に私は救われていました
毎日のお散歩先での飼い主さんとのコミュニケーションが
旦那さん以外で、北九州生活で唯一のコミュニケーションだったし、
ぬぴも色んなわんちゃんや飼い主さんに会えて
人も犬も大好きな人懐っこい子に育ちました
ぬぴの1番の遊び相手のお友達にも激しくご挨拶
ラストワンプロ激しかった
お散歩仲間さんにぬぴちゃーんってたくさん読んでもらえてなでなでしてもらえて
私の仕事が始まってから、決まった時間にお散歩に行けない日が出てきてからは
ぬぴちゃんどうしてるかな
って心配されるくらいご近所ではかわいがってもらえるようになって
って心配されるくらいご近所ではかわいがってもらえるようになってぬぴ以上に私が感謝を伝えたくて
なかでも、一番に感謝を伝えたかったおばちゃんに
最近全然会えてなくて、
いつもの時間にお散歩ルートをうろうろしてみたり
お散歩仲間さんに拡散してもらったりしてもなかなか会えず絶望的だったんですが
最後の最後にお手紙を持って家の前に来てくれて
奇跡的なタイミングで最後に会えて私が泣いてしまいました
ぬぴも喜んでたし、私たち夫婦もお礼を伝えることができて本当によかった
この数日で、会うことができた飼い主さんたちにはちゃんとお別れができたけど
もっと一緒にぬぴと公園で遊んで欲しかったなーって残念でなりません
私たちは旅行とかでまた来れたとしても
多分ぬぴはこんな長距離移動、
引っ越し以外ではもうさせないと思います
お互いもう会えないって分かってるからこそ尚更悲しくて私がしんみりしちゃってましたが
お散歩仲間さん同士で
ぬぴちゃんは青森で元気にやってるかしら
なんてたまに思い出して話してくれたら嬉しいな
なんてたまに思い出して話してくれたら嬉しいな青森でもぬぴの新しいお友達作りしないとね
何だか最近、毎日ポロって涙を流しているけど
もうすぐ結婚式なんだから、キラキラしないとね
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