誰でも時々、欝っぽくなるよね～
心が挫けるような事が起きたりさ…
病気で辛かったり…
ストレスが溜まりきってるのに、
自分で気づかない程、疲れて鈍っちゃっていたり…
ﾏｼﾞﾊﾞﾝﾀﾞﾘ（突っ込まずにいられない性格；）
お気楽ノーテンキのあたいだって、あるもん。
身体は一応医者に行くって、手があるんだけど、
心とか情感が痛んだ時って、
よっぽどじゃないと医者には行かないのよね～。
アメリカなんかはﾌｨｯﾄﾈｽｸﾗﾌﾞや美容院にいくみたいに、
カウンセラーに気楽にいって、ちょっとケアするっていうけど。
日本は、まだまだそこまでいかないの。
それは気合が入っとらんからじゃ！
怠け者の言い訳じゃ！
みたいな感じでね…
精神科なんかいったら、周囲はもう、危ない奴とか、
キチガイ（差別用語でゴメン；）
みたいな言い方で白い目でみられちゃうの。
都会はまだ、情報が入るから、人の意識も少しはマシなんだろけど、
地方にいったら、まだ古い感覚で、見られちゃうよね。
早期のお手当て出来ないから、
こじれちゃって悪くなって、
もう自分でも、どうにもならなくなちゃうんだわ。
元気な時に、自分の弱いところ、きちんと見つけている人は、まだ、
凹んだら、楽しい友達と飲みに行ったり、
買い物しまくったり、ペットと遊んだり、ﾓﾛﾓﾛ発散して、
まあ色々抵抗するんだよね。
でも、それ以上になっちゃうと、
誰にも会いたくない…
話したくない…
起きたくない…
食べたくもない…
どっか暗い静かな処にじっと篭って、守ろうとするんだよね。
そんな風に一度もなった事ね～よ、って人はまた別の病かもだわ(笑)
心療内科とか行くと、抗欝剤とか入眠剤とかくれる。
心は見えないから、取り合えず、よく寝て食べて体調整えようってのは解るのさ。
でも、見えない心を何とかしてくれる医者はいないの。
薬、出さないと報酬の貰えない日本の医師法だかで、
話したりするだけじゃ、医者も困るから、取りあえず薬だすのね。
でも副作用（反作用）は、あってもあんまり効果があるとは思えんのよね～
勿論、良くなる人もいると思うよ。
良くなったらそれでいいと思うよ～
その程度なら、また同じようにならんよう、
自分の心からのサインに注意すればいいね。
こうゆう状況の時は注意！
マサージでも岩盤浴でも行ってのんびりしょうっとか。
海まで車飛ばして、波の音聞くかな～とか。
早めの心のお手当て、大事よ～
お仕事休めなかったり、環境をいじれないと、キツイね。
心の悲鳴の次には、身体にも出てきちまうんだよね。
眩暈…
偏頭痛…
心臓があおったり、
異様な脱力感になって、
免疫力が、ガタ落ちすっから、どんな病気になるか判らんもんね。
カウンセリングも今は色々あるから、
試してみたいんだけど、
これも相性があって、カウンセラーとぴったり合えば、
劇的な事もあるんだよね。
でも一般に高額なのよ、薬で稼げないし、検査量も取りにくいから。
あたいはカウンセリングは受けた事、何回もあるの。
痛みがひどい病気で、原因もはっきりしなかったしね。
なんか心の奥に原因のカケラを求めてみたのよね。
若いときは、ﾀﾞｲﾅﾐｯｸｶｳﾝｾﾗｰとか潜水心理のカウンセリングも受けたの。
潜水は、「海の思い出」で書いたけど、
海が大好きなのに、潜りで失敗してから、
潜るのが怖くなっちゃったのよね(笑)
女の人ばっかりのｸﾞﾙｰﾌﾟｾﾗﾋﾟｰも行ったの。
母親の記憶が強烈で(笑)
その影響をを払拭したかってん。
ちょっと急に寒くなって、
夏の疲れがでちゃったみたい。
何処にも出かけたくない…
サインが出てるのよね～
ベットで「パタポン」ってゲームやってる(￣ー￣)
↑こんなパタちゃんが踊りながら、攻撃じゃぁ～ﾊﾟﾀﾎﾟﾝ♪
こういう時は、ファイトしたり、戦闘的なゲームや、
ネットゲーみたいに人と話さなくちゃならないゲームは出来ないの；
パタパタパタ・ポン♪って、可愛い目玉キャラが、
太鼓たたいて進んで行くような(笑)
こんなんがいいねん。
その割りにムズイんだけどね～
「心の薬」について書くつもりが、
前ふりで長くなっちゃったから、次回書きます。
心の薬持ってると、結構救われるんだよね～
みんなは、どんな自分薬がありますか～
元気が出て何時もの、臨戦態勢！になったら、
家族の肖像の続き、書こうかな～(*^-^*)