つづきです。


アラメゾンジャンポール


のガレットはとっても美味しいのですが、デザートや紅茶もとっても美味しいかったので、思わず、聴いてしまいました。



@このデザートって、どんな風に作るのですか?

「ああ、焼きプリンみたいに作るんです。今日は、特別にフランスの果物(プラムのような果物)を入れて焼きました。」


@この紅茶、とっても香りがいいのですが、なんていう紅茶ですか?

「ああ、この近くのムレスナティー 本店  で買えますよ。アールグレイにジャスミンの香りが付いた、ブルービードロという紅茶です。」


といとも簡単に教えていただきました。感動☆


そして、目指すは、ムレスナティー 本店  


オーナーさんの「22年の紅茶への思い」の熱い語りに私達が感動していると、オーナーさんのご好意で、「桃の香りの紅茶」を飲ませてくださったり、「ミルキーキャンディ」という甘くして飲む紅茶をアイスティーの作り方から見せてくださったり、試飲までさせてくださったりと、至れり尽くせりの1時間になってしまいました。


オーナーさんは、パッケージの写真から紅茶の名前まで、すべてご自分で考えられていました。茶葉に対するこだわりも素敵で、スリランカまで、茶葉を買いに行かれるそうです。


とってもポジティブなメッセジーもいただき、私達は、至福のときを過ごすことができました。


ちょうど、スーパームーンの真っ只中、何かがシフトチェンジしたようでした。


本当にありがとうございました。