術後の腫瘍マーカー | 癌と脳動脈瘤 ママの闘病日記

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32歳で甲状腺癌と診断。
2回の手術、4回の放射線治療を実施するも根治できず。
甲状腺癌との共存生活を模索中。

2014年11月

時は戻って、再手術後。

前回同様に術後病理検査の結果を聞きに行きました。


腫瘍マーカーは25.5→14.3

そんなもんなんだ、と正直残念。。
腫瘍マーカー、一桁台になると漠然と思い込んでたので。


残りは放射線で叩く、その方向性で固まってました。

今回からは外来でできる放射線治療の限界値を超える量を投与するので、入院による治療になります。

やましたクリニックは入院による放射線治療の施設がないため、九州大学病院との連携になります。

甲状腺の放射線治療施設に入院したことがある方はわかると思いますが、放射線内照射ができるアイソトープ病棟は大きな病院でないと受入が通常は難しいと思います。

そのことは後ほど詳しく書きますが、要は病院内の牢屋みたいな場所で完全な隔離病棟なのです。。


私はこの後二度収容されますが、もう二度と御免です。

そうです。

収容という言葉がぴったりな病棟です。