手術室は広くて真っ白な部屋で
真ん中にポツンとベット?寝台?がありました。
自分でヨッコラセとのぼって
心電図・血圧計・サーチレーションを
つけられます。
記憶は曖昧ですがDr.は3人。
円広志似の主治医とハツラツ系声張る感じの医師と、
多分研修医の若い男の子。
オペ看が2人。
意外と多くて驚き
いよいよ麻酔です。
海老みたいに丸くなって〜と言われて
背骨を押して位置決めをしている様子
危ないから動かないでね〜と言われた瞬間ブスッ
まぁまぁな圧がありました。
そこから深くに刺す感じなのかな?
脚が痺れたら言ってねって言われた瞬間ビリリ
イメージは小学生の時にジャングルジムから飛び降りた時に足に走る電気の感じ!
痛いがらあまり言えない性格なので堪えてしまいましたが、
今痺れたね?って。
足が動いたのかな?
針を抜いて担当交代して2発目
失敗だったのかな?笑
腰椎麻酔の感想はまぁ痛い。笑
差し終わって仰向けになり麻酔が効いてくるのを待ちます。
腕に保冷剤を当てられ、お腹、脚に当てられどっちが冷たい?っていう確認が何回も続き冷たさを感じなくなったので
手術開始
胸に布をかけられているので下半身の様子は一切見えず、
諦めてBGMのミスチルを聴いてました。
感覚もあまりないので始まってるのかと思いきや
15分ぐらいしてから今から切るからね〜って
今まで何してたんだろ。笑
円錐切除もすぐに終わりました。
体感時間10分弱。
切り取ったやつ見る?って言われたので、
見せてもらいました。
乾燥していない貝ひもって感想です。
黒くなってたのはレーザーで焦げた部分なのかな。
全然円錐じゃなかった。笑
布を剥ぎ取られて初めて脚が上がっていた事に気づく。
脚を下ろしてもらい、ベットにサッと移動させられて
病室まで帰ってきました。
もともと痛みに強いタイプで、
1年以内に普通分娩で出産してるので
痛みには耐性がありあまり参考にはならないかと思います。
私の出産中の出来事ですが、
隣の分娩室から耳を塞ぎたくなるような
唸り声が聞こえてきて(分娩)
のちにその人とは同じ病室になったのですが、
ドクターや助産師さん達との話を聞いていると
その方は分娩中に子宮口が裂けたそうです
それって麻酔なしでの円錐切除に近くない?(違うか。)
そう思うと麻酔があってよかった
チクっと痛いのなんて一瞬だし、
それからは下半身がないのと一緒なので、
手術自体はなーんの心配もいりませんよ
これから受ける方、頑張って