11/11（金）ポッキーの日は
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固定宮の月と水星とPTA活動における一考察
という話を書こうと思ったのですが、これは【ウラナイトナカイお店日記】へしたためることにしたので書かない。
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で、タイトルの話。
あたくしの金星は、ノーアスペクトです。
だから、恋愛観とか特になし！
では話が続かないので、無理くり話を続けます。
で、土星もそーです。ノーアスペクト。
ノーアスペクトの天体は、他の天体との絡みがないので、無自覚に暴走しがちですね。
ですが、あたくしの金星は12ハウスにありますので、人様に迷惑をかけるわけではないのですよ。
ちなみに、ノーアスペクトの土星は7ハウス。パートナーシップのお部屋なので、同じお年頃のパートナーと呼ばれる方々からなにかとイチャモンをつけられ、痛い目に遭うことが多い。
でも、ジジイ受けはいいよ。土星なのでね。
10年近く前、ある手相講座にいったのですが
『あなたは現実的すぎる。もっと妄想したほうがいい』と手のひらを見ながらいわれて
『妄想が… とくに恋愛系の妄想が大好物なのですが、それでは足りないということでしょうか？』
と返したら
『それくらいじゃ足りません。もっと妄想しなさい。他の人はもっともっと妄想してるよ』
と先生がいったので
『まぁー、みなさんってば、すんごいエッチ❤️』
といったことがあります。
たしかに偏ったというか、妄想の中に現実的な妄想も兼ね備えているので、純粋に妄想とはいえない妄想があるのかもしれないです。
あー、妄想妄想うるさい。
金星がノーアスペクトの人は
極端な美に走るとか、恋愛に大胆とかいわれますが、なんせ12ハウスの金星ノーアスなので、大胆にも美にも走れません。しかも乙女座。
なんだったら【宇宙愛】とかそっち方面にいきそうな勢いはありますが、肉体的な実感とかはあまり必要ない。手に取れない『なにか』を模索する。そんな感じ。
月は牡牛座なので、触感大事なのですが、恋愛に対しては働かない。私の月、9ハウスだしね。
恋愛を見るとき、火星も重視しますが、こちらは、あたくしの場合、太陽60度と天王星90度の関係性なので、色っぽくもなんともない。しかも4ハウスなので、表向きじゃないしな。そんでもって、射手座だしな。ハッハッハ。←笑うしかない。
ババアになった今でこそ笑っていられますが、若い時、恋愛に関しての乾いた感じはハンパなく、無意識なのですが、好きな人はたいてい同性愛者で、私は恋愛対象除外。でも、その方々は、酒一般からみる男性として好きというよりも、人間として好きだったので、恋愛対象とはちょい違う感じでありました。
こりゃ一生、独り身だから（子宮にトラブルがあり、子どもも無理かもねと医者にいわれていたし）なにか手に職をつけねば！
と思っていたら、なんだか結婚して子ども3人で現在に至ります。
基本的に恋愛に対して無感動・無気力なので、精力的にどうにかしようと思わない若い時のあたくしでしたから『付き合おう』といわれたら『はー、そーですか』って感じでした。
そのくせ、心の大福帳には選択項目がたくさんあるという矛盾。（ここは牡牛の月と蠍の水星がでしゃばっている）
大福帳チェック項目が過半数以下の男子には、どんなにいいよられても、ピクリともしませんでした。
心の大福帳チェック項目上位は
・賢い
・ガタイがでかい
・きっちり金を稼ぐ
・話に中身があり、私が興味深いと思える（賢いに通じる）
・職人など、ある特定の分野に強い。もしくは変わった職業
などなど。
優しいとか包容力とかは、そんなに上位じゃないね。最低限のものは求めますが。
なので、私は金星を使って恋愛するというよりも、火星を通して恋愛に昇華させるタイプ。ある意味、打算的。
ま、火星は好きな男性のタイプでもありますから、恋愛を見るときは火星も大事なんですけどね。
あとね、恋愛を見るときは5ハウスも見ますが、私の場合、山羊座なので恋愛＝結婚の図式も強いのだなぁです。
などと、恋愛の見方もご披露しつつ思うこと。
金星だけで恋愛をしていたら、あたしの相手は宇宙人になっちまいますよ。ハッハッハ←やっぱり笑うしかない。
やたらとアスペクトをとる金星も大変だと思いますが、ノーアスペクトもなかなか厳しいもんがあります。つか、ありました。かな？
今後、たとえ離婚するようなことがあっても、そこから恋愛をするよーなことはないと思います。
あるとすれば、そこに存在するのは【恋愛】ではなく【人間愛】
これは、ノーアスペクトの金星というより
12ハウスの金星としての働きが強いからだと思われます。