中二病先生が教える西洋占星術初級講座の詳細は

こちら★  をご覧ください。


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中二病は、生活に対して【制約がある】ことにポイントがある。

と書きましたが

勉強だけしていればいいと思った理由は

この制約にもありました。


時間をこじ開けて

無理やり講座に通っていた時期の子供の年齢は

2歳、5歳、10歳でした。


講座の受講料は在宅入力や市場調査員として得たお金で賄っていました。

本も欲しいけど高い。でも図書館では借りられない内容のものが多い。

でももっと勉強したいなぁ…


占星術で人間関係についてはある程度わかっていたので

どこで働いても、人がらみでもめることは少なかろう。

ならばどこでも大丈夫。

というよりも、天秤座なので

トラブルの流れ弾に当たることはあっても

自分がトラブルを起こすことはないだろう。


では、資格もない子持ち女ができる仕事はなんだろうか?

フルタイムは難しいし(保育園の空きがゼロ地域に居住)

家族は協力的でない。

自分さえがんばればなんとかなると思い込みながら

子どもを鍛え上げて、家事男子にすることを視野に入れ(結果的にその時は大失敗)

パート雑誌を読んでいましたが

どうしても、末子の預け先が見つからない。


でも、この占星術の知識は無駄にしたくない。


こんなことを思いながら、講座に通っていたある日


いつまで勉強してるのよ!


と先生に強めの口調で言われ、ハヒョーと思っていたら

それと同時期に、物納で占星術を教えていた友人より

※物納とは、その人が焼いたお菓子とか実家から送ってきた白菜や大根が受講料かわりという

いわば、傘地蔵のような状態。


「ねぇ、西洋占星術教えてよ」


といわれました。


今思うと、占星術を始めた時期って

アセンダントにp月がバチ乗りしていました。

ASC合p月は新しいことを始める時期です。


その人の友人を集めてもらい、子連れ講座を開講したのが

2007年の年明けで

それから友人を介して、いろいろなところで講座をしました。


チョロQや乳幼児をまたぎながら講座をしたり

友人のお母様の知り合いを前に話をしたり。


講座に通いはじめの頃は、走って会場にいって

会場から走って帰っていた私ですが

(末子のおむつ耐久限界時間が約2,5時間)

しばらくすると講座で知り合った方と話す時間もでき始めて

そこからのご縁で子育て支援関連の場所で

講座や鑑定をする機会を得ることができました。


その時に知り合ったのが、三上牧さん です。

彼女には本当にお世話になりました。いまだにお世話になりっぱなしです。


(以下続く)