子供のことを書くのが続いたので

(出産・育児ジャンルだから当たり前!)

本日、トラックバックステーションのお題について

書きたいと思います。


こちら に書いたことがあるんですが(アメブロじゃなくてすいません)

槇原敬之さんが好きです。


基本的に、低い声が好きなので

成田三樹夫さんとかレイザーラモンHGさんとか

舘ひろしさんの声にしびれちゃいます。


体型によって声の高低って変わるらしいのですが

背の高い方の声は低いらしいですね。

どうりで・・ジャイアント馬場さんの声は低いはずだわ。(余談)


こんな私ですが、若干声高めの槇原さんが好きなわけは


彼の声の周波数が疲れた心にしみる


ところがある・・・ということでしょうか?


楽天のブログにも書いたように、出産直後って疲れますよね?

気持ちは高揚してるんだけど

体力的にヘトヘトな状態なわけです。


そういう状態のときに聞きたいのは

槇原さんレベルの周波数の声なんだと思います。

(あくまでも私の意見です)


槇原敬之
Cicada
槇原敬之
君は僕の宝物
槇原敬之, John Newton
本日ハ晴天ナリ
槇原敬之
Listen To The Music 2(通常盤)
槇原敬之, LOU, 大貫妙子, 小田和正, 大江千里, 桑田佳祐, 松本隆
Listen To The Music

ほとんどのアルバムを持っていますが

よく聞くのは上記の5枚です。

長女出産の時に病院に持参したのは

一番最後に貼り付けた「Listen To The Music」です。


普通に暮らしている主婦には主婦なりの悩みがあり

制作活動してる彼のような方には芸術家なりの悩みがあるわけですが

悩みの方向は違っていても

槇原さんの書く詩には

日常が描かれていて、その日常の中の悩みに共感してしまうのかな?

なんて思っています。


槇原さんの

一時期の悩みの深さを思うと私が語れることは何一つありませんが

深く暗いトンネルを抜けた(と私が勝手に断言!)と思われる

今の彼の書く詩は

私のドンヨリとした気分に一筋の光を与えてくれているような気がします。

私の悩みなんて小さい!小さい!!


曲・声、共に好きなんですが

一番好きなのはなんと言っても詩です。

本を読んでるような気分にさせてくれますからね。


なんていうのかなぁ・・

曲を聴いてるだけで

目の前にパァーッと詩の内容が見える

感じがするんです。


日常の生活を日常の簡単な言葉で表現しているので

頭のお軽い私にも詩の内容が手にとるように分かります。

今の若い子の楽曲って

難解な歌詞が多いでしょ?←すんごいオバちゃん的発言だ(笑

そういう歌のスピードについていけなくなってしまった私にとって

槇原さんの音楽は、スーッと心にしみこんでくるんです。


だから聞いてるだけで元気が出てきます。

テンポアップしてる曲じゃなくても

元気が出る歌もあるんです。