家族占星術の講座を受講する事になったmomoblogです。
子育てから家族へ・・・
なにやら、どこぞの【家庭・教育セミナー】のような流れですね。
でもこれが本当に面白い。
普通、太陽や月やASCなどをみて
個人の性格などを調べていくのですが
これが家族単位になると
ちょっと違った見方になります。
個人の性格を見る場合は
太陽=人生の目的
月=日常の馴染んだ感覚
ASC=個人のキャラクター
なのですが、家族占星術の場合は
家族の目的=母親の太陽
家族の日常=母親の月
子供とのコミュニケーション=母親の月から子供の水星を見る
などと、ちょっと普通とは違った見方をします。
子供にも生きる目的があり、心地よい日常がありますよね?
でも、家族単位で動くとなると
子:「今晩カレーが食べたい」
母:「今日は魚が安かったからサンマよ!」
ってなりますよね。すべてお母さんの考えが基本となって
家庭は動いていきます。(例外もありますが・・・)
よく、母親は家庭の太陽だ!と言われますが
このような家庭内の行動がそういわせてるんじゃないでしょうか?
(子育て占星術においては、太陽=父親となります)
占うスポットが違ってくると、解釈も微妙に違ってきますから
混乱を招くかもしれないですね。
説明が分かりにくくてすいません。m(。_。;))m ペコペコ…
今日聞いた講座の内容は・・・・
野球・サッカー・政治に興味がある人は
きちんと火星を使いこなしている・・・とか
(おじさんってみんな好きですよね?だから火星を使いこなしてる人が多いみたい)
月にちなんだ生活ばっかりしていると
生きようという力が衰退してしまう・・とか
火星を使って怒ってる子供は居ない・・とか
(子供は恐怖や不安から怒りを派生するので
月の感情で怒ります。火星で怒ってる子供は居ないんですって)
水星期の子供でも、手帳を持つような子だったら
もうその子は太陽期に突入してる・・とか
(手帳を見てスケジュール管理してるということはもう立派に大人と言う事らしいです。)
大人びた小学生というのは、水星期にもかかわらず
金星を使って、他人との調和を図る事が出来る・・とか
火星を使って筋道を立てて会話に切り込むことが出来ると
相手は反論できない・・とか
(これは日常生活でも応用できそうです)
などでした。
いきなり天体の名前を羅列しちゃいました。すいません。
羅列ついでにもう一丁!
ビジネスに応用できるのは木星や水星なんですが
火星もきちんと使うと、より鋭い切り口を
自分の中に持つことが出来るようです。
使いこなせる人って、あんまりないようですけど。(除くおじさん)
火星がいて座にある私・・・
鋭い切り口を持つ!と言うよりは
何処かへ飛んで行ってしまいそうな火星です。(汗
講座の帰りに近所にある天然石のお店で
(石の意味のリンクを貼りました。興味のある方はどうぞ♪)
アクセサリーではないので安かったです。
二つあわせて1400円弱。
値段の問題ではないのですが、お手頃な価格に思わず飛びつきました。
どちらも以前から気になっていた石なんです。
さっ、占いから石に飛び火したmomoblogの興味は
いったいどこまで突っ走っていくのでしょうか?
自分でも分かんないよ~。助けて~ (T▽T)尸~~SOS!!
- 追記 ―
後日気がついたんですが、
レイアウトがばらばらになっていました。
読みずらくってすいませんでした。修正しました。