一つ一つのステージをクリアしていき、
(もはやもー産婦人科医に会うのがどんなに大変か…もーラスボス感しかない)
やっとこさー、産婦人科医登場
長かった〜。
そして…お悔やみ申し上げられた後、やっと聞けた〜!
我が子は8週半で成長をやめてしまったこと、この妊娠初期の流産は染色体異常などで母体のせいではないこと、妊婦の15%は流産起こっていることなどなど。
やはり顔を見て話聞けると全然違うホッとするというか、実感もわくし、なんかここまでが間接的なやりとりだったので。
そしてよーやく、今後の処置について説明され、
内服薬💊か手術を考えていることを伝えます。
(8週半ばで赤ちゃん👶止まっちゃって、すでに現在11週目…その間出てくる気配皆無 なので自然排出待ちは却下しました。)
やはり過去に婦人科系手術経験者としてはあまりまた婦人科系臓器をやりくりされたくないなーという思いが強く、そして、万が一子宮内傷ついて今後の妊娠に影響でてもやだなーと内服にするか揺れ動いてたのですが…
ちなみに、この処置(掻爬術)でも内服薬での排出でも今後の妊娠への影響はほぼ少なく同程度のパーセントだとのことでした。
しばらくどーしようか悩んでいると、医師がとりあえず今日処方箋書いてあげるから、もし内服薬💊にしたくなったらそれを飲んだらいーし、もし手術にしたくなったらまた来たらいーよと提案してもらいましたが、心の中では…
ぇ?もし手術にしたくなったらまた救急外来に来て、一から受付の何ステージもクリアしてラスボスまで遭わなきゃダメなの
…
…
…
それは無い
そこで、内服にした場合、手術にした場合のフォローアップに、ついてお伺いしたとろ…
またまたでましたょ オクニカワレバ〜なんちゃらで…
内服の場合→なし
手術の場合→あり しかーし 4から6週間後
怖ッ
この一言に尽きました。
しかも中にはやはり内服で排出しきれない場合もあり、その時はさらに処置が必要となることがあると。
以下、すんごい主観的ボヤきです。
↓↓↓
てかさ、そんな可能性あるのになんで処置後のフォローないの⁈ そんときはまた救急に来いってことかい 本当この国の医療システムに愕然とします。でも分かりますよ、これが医療費無料というなの弊害 (と言ってはすんごくカナダ人からブーイングの嵐来そうですが) 最低限の補償ですよね… なので、私は本当に、一部自己負担でもいーので日本の手厚い医療が恋しいし一番だと身をもって感じています。 おいおい書きますが、私は元医療従事者なので余計に思うところがあります。
話は戻り、フォローは絶対欲しいし!そして何より再度手術必要な可能性もなきにしもあらずなら、やはり親の助言もあるし、
手術を選ぶことにしました
つづく。
そして、これまたここまでの段階で私の疑問は…まだエコー写真を見してもらってないし見せてくれる気配もない。無論、処置室には、スクリーンもないし…私は一体いつになったら我が子をみれるのか…悶々としておりました。 もちろんDFEにも見してもらえるようお願いして欲しい伝えてはいますが、いかんせん、DFEも初めてのことだらけで説明を聞くので精一杯です。