珍しく2回目のブログです。
1回目のこちらを
たくさん見ていただいてるようで
ありがとうございます
7歳の娘の話
私が財布を開けていたら
『1万円ちょうだい』と言うので
『嫌〜』と言ったら
信じられないことを言ってきた娘
『まなちゃんのお母さんが、お母さんやったらいいのに』
うっ。。。
なんか悲しい
まなちゃんは、
仲良くしている友達なんです。
『まなちゃんのお母さんは、1万円くれるんやって』
お金かぁ。ふぅ〜ん単純ねぇ
なんてこの時は子供の言うことは
くらいに思っていたら
『兄妹もできるし♪』
まなちゃんにはお兄ちゃんと妹がいます。
うちはこの先も娘1人です。
うっこ、これは辛い。
私も産んであげたかったよ…
なんか悲しいのと辛いのと
色んな感情が入り交じって
『じゃあ、まなちゃんのお母さんになってもらう?』
『うんっ♪♪』
そ、即答かよっ
なんか大人気ないし変なんだけど、
怒りみたいなのも混じってきて
『じゃあ、今から行けば?
ダンスの送り迎えとかも全部してもらいな』
『いややぁ〜!お母さんがいい!』
まなちゃんのお母さんは働いていて
まなちゃんは学童から帰宅するのが
遅いと知っているので
大好きなダンスには
行けないと思ったから
お母さんでいいわ
と、思ったわけねフンッ
なんて思いつつも
『お母さんがいい!』
というワードに喜ぶ
単純な母でした