7歳の娘の話
夏休み前のお話です。
娘は生まれた時から毛深くて
あ〜これは悩むなぁ
と可哀想に思っていました。
腕や脚は勿論のこと
腕の上の方や肩もモシャモシャ
背中からおしりの割れ目前まで
ビッシリ!
本当に可哀想で
親が気にしているだけですが
年少の時に
娘が自分の脚を見ていて
『なんであしに、かみのけがあるん?』
と言いました
幼稚園では友達同士で
『けがあるぅ〜』
みたいな話はでたようですが
イジメとか嫌とかいうことではなく
面白がっていて
処理するには年齢的にも
まだ早いかなぁというのもあって
何もしませんでした。
大きくなってくると
薄くなってくる!
という話も聞いたりしたので
そのままにしていました。
娘は逆に濃くなってきた感じでしたが
入学してからは
夏までになんとかしないと
と私が気にしている状態でした。
毛のことでもしイジメられたら
その後に処理したとしても
イジメが続いたりとか
常にチェックされたりして
また少しでも生えてきたら
イジメられそうで
早めに!と思っていました。
プールの時には綺麗にしてあげたい
と思っていました。
続く