●俺の誕生日は何もしなくていい
今でこそ、家族の誕生日会を、
イベント盛りだくさんで当たり前のように
楽しんでいますが、数年前までは
違っていました。
旦那様の誕生日は、３月中旬で、
特に年度末の一番忙しい時期。
旦那様に誕生日のことを相談しても、
超多忙なのを理由に、
「俺は何もいらない。何もしなくていい」
と言われ続けていました。受け取ってもらえなかったのです。悲しかったです。
それから、私は男性心理を学び、
自分を整えて実践していき、
旦那様が大好きなケーキを食べる
誕生日会から、少しずつイベントを
増やしていきました。
旦那様は子どもたちとは、一緒に写真に
写っても、私とは写りませんでしたし、
ツーショットなんて、もってのほか！
でもそれが、間に子どもを挟んでの写真から、ツーショットへ、ついに肩に手が回ってきて、私が旦那様の腰に手を回しても、
受け入れてもらえるようになったのです！
今回は、花束を渡した時に写真撮ろうと
したら、腕を上げて私を招いてくれました♡
九州男児の恥ずかしがり屋さんが、
子どもたちの前でも、私としっかりくっついてツーショット写真を撮らせてくれました！
いつからでも、どんな状況からでも、夫婦関係はかわれます。
大丈夫ですよ♡
私、桃園あやこってどんな人？
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