久々のロングライド!
今回100km超えるライドだったのでレポ。
今回の参考コース
[多摩大橋~鎌北湖]
ここの区間は40kmありましたが、アップダウンもとくになく、通常走行。
体力も一番あるときなので一番楽しい時間帯ですね。
この日は天気もよく、暖かくて気持ちよかったです。
ただ、1回ビンディングだったのを忘れて立ちゴケを。
[鎌北湖~顔振峠]
ここから本格的な登りが始まるのは事前情報で知っていましたが、いきなりこう配が・・・。
いままで登ってきた他の坂はこう配がゆるいところからだんだんきつくなるってパターンだったのでこれはきつい。
きつい区間が終わってゆるくなってからも、最初の消耗が大きく、ペダルが回らない・・・。
顔振峠につくころにはへとへとになってました(笑)
しかし、山区間としてはまだ1/3、全工程としても1/3にしかきていないという。
[顔振峠~飯盛峠~刈場坂峠~大野峠]
この区間はいくつもの峠を連続して抜けていく区間。
アップダウンが多く、登ってもまた下って登るの繰り返し。
ここだけ見れば激坂というほどのものではないと思いますが、
顔振峠までの消耗が激しかったので抜けるのはけっこう大変でした。
秩父まで抜ける目安を顔振、飯盛、大野と見ていたので、飯盛まで
到達したときはちょっと安堵しました。
速度はもうぜんぜん出てませんでしたが、終わりに近づくと意外と
楽しく走行できてた気がします。
刈場坂峠は今回走った中では一番頂上って感じがしましたね!
実際にはこのあとの大野峠のほうが高いんですが、看板がいい(笑)
そして大野峠がこちら。
最初看板に気づかず、ここだよな?ってなりました。
[大野峠~白石峠~秩父]
ここからは基本的に長い下りの区間。
下りは登りにないしんどさがある!
ブレーキに注意してないと簡単に40kmオーバーする、
路面のでこぼこが激しい、etc...
下ハンで強くブレーキかけられるようにして、カーブは
体全体で、そんなことを毎回考えながら下ってます。
高度が低くなるにつれて、暖かさを感じ、山はまだ寒かったんだなぁと
思いました。
[秩父~多摩大橋]
ここから帰路。70kmぐらいですかね?
正直平坦だと勝手に勘違いしてたので、まさかの登りに愕然と・・・。
秩父からの国道299号線、10kmほどが登り。斜度は全然ないですが、
地味に続く坂はメンタル面がねぇ。あと向かい風が少しあって、この合わせ技が。
高麗駅の近くまでくると、市街地モード。
不思議と市街地に入るとまたペダルが回るんですよね。
途中、これ家に付くの9時とかになるんじゃいかなとか思ってましたが、
最後で取り戻した感じでした!
最後に、今回のライドの中に食べた岩魚すしの写真を。
店に入ったとき棚がからだったんですが、ちょうどそのタイミングで
新しく棚に並べられたのでラッキーでした(^^