今日6/22はももの14歳の誕生日
老齢ながら最近は元気過ぎるぐらい元気で、どんなお祝いをしてあげようかと浮かれながら待ち望んでいました
ところが今週…
突然、本当に本当に突然…
今までに経験のない程、体調が悪くなり、不安と恐怖に包まれ緊急で病院へ駆けつける出来事がありました
今は投薬で少し安定した経過を見つつ、でも日々体調が変化しており、不安定な状況を見守る毎日です
辛そうで苦しそうな初めて見る変容した姿に不安と恐怖に襲われ、動揺し完全にパニックになった一日
たまたま在宅していた夫がいなかったら…と考えると、たまらない恐怖で泣きながら病院へ駆けつけました
ご心配をお掛けし、その後も見守って下さる方々に心より感謝…
本当にありがとうございました
とてもとても嬉しく心強かったです
ダメダメで弱々な飼い主を自覚し、無力さを感じちゃった
そして…
四六時中、頭も心もももの事でいっぱいいっぱいですが、目の前に集中できるレッスンがある時間に救われてもおります
ありがたい。。
老齢なのでいつ何があってもおかしくないと、頭では分かっていました
夫婦でも良く話し合いもしていました
ずーっとずーっと元気でいて欲しい
ずーっとずーっと一緒にいたい
そう思ってました
今ももちろんその想いや願いは変わりません
が…
普通にご飯を食べ、散歩に行き、時に笑わせてもらい、イタズラを怒り、穏やかに寝息を立てる姿、足音や気配…
そんな時間がとても幸せで、いかに貴重で愛情溢れたもなのかを改めて気付かされた出来事でした
最近の元気な様子に安堵し過ぎて、一緒にいる事も少なかったな~
ゴメンね…
『普通のシアワセ』をもっと大事に大切にしよう!…そう教えられています
もも、お誕生日おめでとう
というより、いつもありがとう…
スペシャルなお祝いより、穏やかに普段通りに過ごす方が、ももも落ち着いていて喜んでくれている…
14回目のお誕生日はそんな気持ちで、涙ぐんで迎えました
チビ助で真っ黒
生後2ヶ月に我が家にやってきた頃
お散歩デビューの頃
14年の年月を感じます
確実に年齢を実感したお誕生日
回復することを願うばかり…
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