何年振りだろう?
おそらく10年ぶりくらいに和民に行った。
いやいや、和民じゃなくて「わたみん家」だ。
店名まで変わっていたのね。
学生の時は結構いっていた。
和民に限らず、白木屋とか、ムラサキとか、養老の瀧とか。
でも、社会人になって東京で働くようになってからは殆ど行かなくなった。
就職しはじめてからはお給料を貰えるようになり
月々の使えるお金が増えるようになると
いろんなところに食事に行くようになった。
オシャレなところも、美味しい焼肉屋さんも、敷居が高いお寿司屋さんも。
すると、和民にはいかなくなってしまう。
たぶん、僕の舌は1年もかからないうちに、肥えてしまったのだ。
いわゆる大人の舌になってしまったんだろうね。
だから、学生時代に満足していた
ファミレスや、食べ放題の焼肉や、安い居酒屋には行けなくなってしまった。
勝手に自分が行くような店ではないとか思っていたんだろうね。
でも、今日久しぶりに和民にいったら
随分と印象変わっていた。
まず、値段の安さにびっくりだ。
1品が198円とか299円が普通。
そして、何よりビックリが料理のクオリティだ。
「これで298円?」という味だった。
ちょっと過剰に書いているけれど、めちゃくちゃ美味しいわけではない。
でも、298円でこれだけの料理を出してくれるんだった、満足。
いわゆる“コスパ“ってやつだ。
いろいろとお美味しい物をたべて
こうしてまた和民に帰ってきて思う事は
和民という店は、僕らのような一般サラリーマンにとっては
物足りない店ではなく、ある程度満足させてくれる店としてのポジションを確立しているなという事。
それは誰だって、いつも満足のいく食事をとりたいけれど
そんな余裕はない。
でも、和民だったら味は満足はできないけれど
同僚と飲みにいく場所としては、すごく満足なお店だ。
こっそり、行きつけにしたと思います。