ども。
まだ、風邪のため特に喉の痛みが取れないです😢
そんな月曜日は身体もダルくてランオフしました。
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ここからはシカゴマラソンレース編です。
最初の5キロ位はシカゴ名物の高層ビル🏙️の間を走るのでGPSがうまく入らないと聞いていて、Garminは全体の時間を見て後は道路の距離表示を確認するようにしました。時差ボケ、寝不足で寒いコンディションの割に身体は重く、最初の5キロは多分体感よりは遅かったと思います😢
その後も周りの流れに乗る感じで進みます。我々、あまり市内観光をしなかったので走りながらシカゴの街を楽しめたのは良かったです。
(↓写真はお借りしました) こんな所の前を通ったり。珍しいデザインの高層ビルの合間を抜けたり。
後半はチャイナタウンを走ったりとなかなか盛り沢山でした。残念ながらシカゴブルズの本拠地はうまき認識出来ずでした😢
(こちらの画像もお借りしました)
11マイル辺りにシカゴマラソンと提携している大阪マラソンの応援和太鼓ブースが。今回、偶然でしたが今年の大阪マラソンTだったのでここで沢山の方からハイタッチ🤚や応援してもらえました。😊
ライングループから拝借↓
さて、ハーフを過ぎ、24〜5キロ地点で恐らく1つ前のCorralから出たと思われるサブ3.5のペーサーに追いつきました。(シカゴマラソンは15分刻みにペーサーがいました🫢)
追いついてからは離されないようにとペーサー達の少し後を走りましたが、こちらのペーサーは日本の大会とは違い、結構ペースメイクはいい加減で早かったり遅くなったり。あまり左右されないよう目安に着いて行きました。実はサブ3.5のペーサーの所に私よりもう1つ上のAgeグループのご婦人が走っておられ、私は彼女を目安に走りました。1つ上のRangeのAgeグループの方でしたがなかなか強かったです!🏃♀️ これからの私も彼女を見習わないと、と思いながら着いて行きました。ゴール手前で抜くことが出来ましたが彼女も余裕でサブ3.5だったと思います、ナイスラン🏃♀️
シカゴマラソンは確かに坂らしい坂はありませんでしたね。登ったかなと思っても大した距離ではなく直ぐに坂は終わるんですよ。過去にシカゴを走った事がある方からラストに200m程度の坂が1番きついと聞いていて、確かにこの坂がレースでは1番きつかったです。何度か電車🚃の高架みたいな橋の上を通りますが、下が丸見えガタガタでここは走り辛かったですが、噂通り全体的に走りやすいコースでした。男子の世界記録が出たし、今回ご一緒したライングループの方もお一人PBたたき出してました。
さて、レースも後半。Garminを見ると今回は久々にサブ3.5はいけそうな感じ。ラストの2キロはなんとかペースを上げたいと頑張りましたが、なかなか上手くは行かず。26分台だとPBとは分かってましたがラストの坂にも苦しめられ、結局PBからは10数秒遅れでゴールしました🏃♀️
完走メダルは一般の分とAgeグループの分と2つ貰えました。向かって右がAgeグループ。
走り終わった後は動線に従ってドリンクや食べ物などを貰いました。最後にはご褒美のビール🍺も。
携帯が無かったので写真が無いですが地元のブリューワーのGoose Island🍺のシカゴマラソンバージョンでした。
ビール片手にゴール地点からは割と側のAgeグループのテントに戻りました。
さー、ここからがレースで1番大変だったギアチェックからの荷物の引き渡しになります💢
朝の荷物預けの時点でかなり適当だったので引き渡しも不安だなー、と思い引き取りに行くと既にそこはカオス状態。一応ちっこい引換券みたいなのは有りましたが何の役にもたたず💢
これ↓
荷物が番号も無茶苦茶に外の芝生エリアに出されていたり、一部はまだテントの中にあったりともう、完全に探せるかはロッタリー状態。少なくとも30分は芝生エリアに出された荷物を端から確認してました。そのうちやっと係りの人や痺れを切らしたランナー達がボランティアで荷物を番号順に並べ替え始め、自分の番号を探すも前後のはあったんですが私の番号が無い😩 そうしたら係りのおばさんが、あなたのはまだテント側にあるかもと言うのでそちらに行ってやっと見つけて貰えましたー。身体は冷えるし、4〜50分は荷物探しに翻弄されてました。😢
いや、この状態だったんで携帯とか貴重品は入れなくて良かったと思いました。
その後、無事先にゴールしてた旦那さんに捕獲してもらいAgeグループのテント内に。日本人ランナーさん達が居るテーブルに到着。中は暖房も効いていて暖かい飲み物☕️を貰いやっと一息付けました。
今回のシカゴは天気にも恵まれましたが、沿道の応援も凄くて走っていてほんと楽しかったです!
長くなったのでゴール後編として次回に続きます。