★★★


永遠に続く愛なんて、この世界には存在しないと思って今日まで生きてきた。

薄っぺらな上辺だけの恋愛をして、お互い飽きて必要なくなったらGame over。

それでサヨナラ。



そんな僕の前に、ある日 突然 現れた一人の女。

君の笑顔は、まるで砂漠の中に咲く一輪の花みたいに、キラキラと輝いて

僕を癒してくれるオアシス。



だけど、神様はそう簡単には二人を導いてはくれないんだね?



すれ違ったり、傷つけ合ったり、時には微妙な距離が出来たり。

恋ってこんなにも、甘くて切ないものだったんだ。



手に入らないものは、別に必要ないんだって、諦めて生きてきた僕が、

初めて何としても手に入れたいって、そう思った人。



ねぇ、こんなにも好きだから

これ以上、僕を困らせないで?



そろそろタネあかしをして、僕の腕の中へ飛び込んでみない?



僕らにしか見えない秘密の架け橋を、大切にしたいんだ。




君が大好きだから・・・・





★★★


さて、皆さま。このお話、覚えていらっしゃるでしょうか〜?


秘密…


あなたには、ありますか??