★★★
静かで、清らかで、癒される…
都会の真ん中にあるのに、ここに居ると心穏やかになり、落ち着く場所。
オレはこの場所が大好きだった。
ここに居ると、アイドルでもキャスターでもなく、ただ一人の人間として、ただ普通の男としてのオレになれる場所。
そう、それはまるで彼女みたいだった。
初めてこの場所で会った時から、君は他の人とは違っていた。
一緒に居ると、何故か穏やかな気持ちになれて、帰る頃には癒されている自分が居た。
一年ぶりに再会した君は、あの頃と全然変わっていなかった。
オレが好きになったあの頃の君と…
ふと、時計を見たら、もうすぐ21時になろうとしていた。
もう閉館も近いせいで、オレを含めて数えるほどしか人は居なくて、
ふと切ないような気持ちが込み上げた。
……やっぱ来ねぇのかな…
ふぅ~っと溜息を零した。
やっぱりオレの一人相撲で、オレの独りよがりだったのかな…
何となくどこかでそんな気はしていたけど、実際そうなるとマジへこむかも…。
読みかけた本をパタンと静かに閉じて、数冊の本を抱えると、沢山の本が並ぶ奥の本棚へと移動した。
『えっ………と、どこだっけかな…?』
これだけたくさんの本が並んでいると、どこから出した本なのか時々わからなくなってしまう。
迷いながらも一冊づつ本棚へと戻して行って、最後のあと一冊だけが、どこから出したのか解らなくなる。
本棚の回りをウロウロと徘徊しながら、まるで迷路みたいな部屋の中をグルグル歩き回った。
ゆっくりと近づいて来る足音に気づきもせずに………
★★★
どうやら翔さんは、例の場所にもう来てるみたいですね?
そして近づいて来る足音は?!
だ~れかなぁ~?!
うふふww
絶賛 焦らし中(笑)
静かで、清らかで、癒される…
都会の真ん中にあるのに、ここに居ると心穏やかになり、落ち着く場所。
オレはこの場所が大好きだった。
ここに居ると、アイドルでもキャスターでもなく、ただ一人の人間として、ただ普通の男としてのオレになれる場所。
そう、それはまるで彼女みたいだった。
初めてこの場所で会った時から、君は他の人とは違っていた。
一緒に居ると、何故か穏やかな気持ちになれて、帰る頃には癒されている自分が居た。
一年ぶりに再会した君は、あの頃と全然変わっていなかった。
オレが好きになったあの頃の君と…
ふと、時計を見たら、もうすぐ21時になろうとしていた。
もう閉館も近いせいで、オレを含めて数えるほどしか人は居なくて、
ふと切ないような気持ちが込み上げた。
……やっぱ来ねぇのかな…
ふぅ~っと溜息を零した。
やっぱりオレの一人相撲で、オレの独りよがりだったのかな…
何となくどこかでそんな気はしていたけど、実際そうなるとマジへこむかも…。
読みかけた本をパタンと静かに閉じて、数冊の本を抱えると、沢山の本が並ぶ奥の本棚へと移動した。
『えっ………と、どこだっけかな…?』
これだけたくさんの本が並んでいると、どこから出した本なのか時々わからなくなってしまう。
迷いながらも一冊づつ本棚へと戻して行って、最後のあと一冊だけが、どこから出したのか解らなくなる。
本棚の回りをウロウロと徘徊しながら、まるで迷路みたいな部屋の中をグルグル歩き回った。
ゆっくりと近づいて来る足音に気づきもせずに………
★★★
どうやら翔さんは、例の場所にもう来てるみたいですね?
そして近づいて来る足音は?!
だ~れかなぁ~?!
うふふww
絶賛 焦らし中(笑)