子供には算数の力を付けてあげたいと思って、RISUを契約してるんですけどね、
要するに私、子供に生きる力をつけさせたいんです。
そう考えてるお母さん多いんじゃないかな。
コロナという誰もが予想していなかったことが起こった。
これからの日本はどうなるかわからない。
そんな中で、いくら学歴積んでも役に立たなくなる時代がくるかも。
私ね、新卒で入った会社が超大手だったんです。
私自身は大したことないんだけど、同期に東大卒とか一橋とか東工大院とかの人がゴロゴロいた。
だけど、そういう人が仕事ができるかといったらそれはまた別だなというのを身をもって知りました。
一緒に仕事してみてね。
もちろんめちゃめちゃ頭の回転が速い人とかいたけど。
応用が効かなかったり、人の気持ちがわからなかったり、自分で考えて行動できなかったり。
だから、イレギュラーなことがあったときに、自分の思考力や知識で生き延びる人になって欲しい。
そのために、子供が興味を持ったことは伸ばしてあげたい。
年末にふるさと納税をやっていたら小2の娘が興味を持ったんです。
ふるさと納税って要するに、「住民税」を自分の住んでいるのとは別の地域に納めることだけど、
じゃあ住民税って何?ですよね。
子供が最初に認識する税金って消費税だと思うけど、その他に払っている税金があるんだよ、と伝えました。
これはお金の知識を付けさせるチャンスかな、と思って注文してみたのがコチラの本です。
お金は昔石だったとか、物々交換から始まったというところから始まって、
仮想通貨のことまで書いてある!
これは大人が読んでも勉強になると思って、子供と一緒にちょっとずつ読んで勉強することにしました。
子供の冬休みの宿題ではやらかした私だけど、子供の底力はつけていきたいですね!