ドラマの書き取りは『사랑의 온도』で続けてます。
韓国語独特のセリフのテンポ
皮肉の掛け合いの仕方
逆の言い回し。
(韓国語って逆の言い方が多く感じます。
例えば
그런 사람은 없어!じゃなくて
그런 사람이 어디 있어?って言ったりとか。
例が悪いけど、、、)
うまく言えないけど、
「ああ、韓国っぽいな」と感じられるセリフが多いです。
主人公の2人が口が達者で、2人とも口喧嘩で言い負けた事がない様な設定だからでしょうか。
それでいで、ギャーギャー言い合うのではなくて、淡々と静かに短い言葉でポンポンと言葉遊びをしながら掛け合います。
難しい単語は使われていなくて、書き取りが割と出来たシーンでも、言い回し方や感覚が韓国っぽいからか解釈がシックリとできないこともあります。
凄く勉強になります。
それと、静かな淡々とした雰囲気の中で段々と心を通わせていく物語が私は大好きなので、このドラマの雰囲気が好きです。
音楽も静かで心に染み渡る様なメロディで、ますますこの世界観が好きです。
ただ、ドラマをフルで見ているのではなくて、公式動画から書き取りに使う3分程の場面を選んで書き取りをしているので、ストーリー展開がどうなのかはよく分かりません。
ひと通り書き取りを終えたら全部通して見て見たいなと思ってます。