かれこれ20数年前、海外赴任歴の長い初老のビジネスマンから英語を習っていました。ロンドン赴任中にクリスチャンになった先生でした。
先生が同格の意味もあるofの使用例で
The love of God 神は愛
を用いたことがありました。その当時はその使い方に驚いたのですが、
クリスチャンになった今、先生がなぜ例文に挙げたか
理解できます。
愛のない者に神はわかりません。なぜなら神は愛だからです 1ヨハネ4:8
聖書に書かれているとおり、神は愛なんですよね。
昨日の朝の祈りの後、
よく結婚式で語られる有名なみことばがふと浮かびました。
礼儀に反することをせず 、自分の利益を求めず 、怒らず 、人のした悪を思わず 、 不正を喜ばずに真理を喜びます 。 すべてを がまんし 、すべてを信じ 、すべてを期待し 、すべてを耐え忍びます 。
愛は決して絶えることがありません 1コリント13:4-8
なぜなんだろうと考え
神は愛なのだから、愛を神に置き換えてみると
神は
寛容であり
親切
人をねたみません
自慢せず、高慢になりません
礼儀に反せず
自分の利益を求めず
怒らず
人のした悪を思わず
不正を喜ばず、真理を喜ぶ
すべてを我慢し、信じ、期待し、耐え忍ぶ
決して絶えることはない
私は神であるイエス様と似た者になれるようにと
日々思っているにもかかわらず、、、
⬆️のこと、まだまだ身についていないことに気づかされました 自分が変えられたいと願っているのに、、
実は、、
ハンギングバスケットのお教室のHPをのぞいたら、
ある人がコンテストで賞をいただいた作品が掲載されてました。
その作品は素晴らしかったのですが
私が1年前に作ったものと似てました。
私の作ったものは、先生がよく評価してくださり、
今も教室のHPにその作品の写真だけ残してくれています。
ちょっと面白くない想いが湧いちゃったのですよね
しかし、主はこういう時に私の心を修正してくれます
「もっと寛容な心を持ちなさい❗️」
愛なる神様に感謝しかありません。
お教室には行けないカラダの状況ですが、
今日は母の友人からいただいたパンジー、ビオラの苗にちょっと葉物を足して、🔼を作ってみました。
休み休みでも作り上げる喜びを味わうことができました。今日も感謝の1日となりました