産後入院は、出産を0日として
5日目退院
今回の病院での出産を決めた大きな理由。
完全母子別室であること
ムスメのときの自分のなかでの黒歴史。
産後ボロボロの身体のなか
すぐ部屋に連れてこられた赤ちゃん。
そこからシャワー検査以外母子同室のスタート。
母乳育児推奨で、ミルクが欲しいと言っても砂糖水しかもらえない。
何度かに1度少量のミルクをしぶしぶもらえる。
そんなんじゃ物足りないムスメは泣き続ける。
ひたすら切れた乳首を吸わせるか抱っこをし続け、まったく眠れない毎日。
間違いなく自分が産後うつの入口に立った
出来事だったね
ムスメのときは余裕なさすぎて必死すぎて
黒歴史が多すぎる
わたしが産んだ病院は
・5:00
・8:30(医師の回診後)
・11:00
・14:00
・17:00
・20:00
・23:00
の時間になると別階の新生児室に降りて
各自おっぱいマッサージをして
おむつ替え、授乳。
日中は堤式乳房マッサージ法の専門の先生
(助産師さん)がいて個別で相談にのってくれる。
夜間は希望者のみで
2:00の分は看護助手さんがミルクをあげる。
だから産科病棟にいるときは
赤ちゃんの泣き声すらしない。
もうね、むっちゃ最高
ほんとーに心身ともに休める
退院後はいやでも母子同室だし
休めるときに休んどかなきゃ
あと「堤式乳房マッサージ法」が
わたしのおっぱいにドンピシャで
経産婦ってのもあるかもだけど
ムスメのときは退院時に一桁だった授乳量が
今回、30〜50ml/回出るように
新生児室のなかの授乳室で
みんな乳丸出しwで授乳する
そこに先生がいてみんなに声かけてくれる
日によって先生は違うんだけど
どの方もすごく優しく熱心に教えてくれて
先生のおっぱいマッサージで
母乳がピューピュー出る!!!!
産後3日目はカチカチになってきたけど
先生がほぐしてくれると超柔らかくなる
先生方に教えてほしいから
誰よりも早く行って誰よりも遅く残ってた
マッサージしてもらいながら
世間話なんかもしちゃったりして
すごく有意義な時間だったなあ。
退院後に母乳で困ったことが出てきたら
先生方がいる相談室に行くことにした
母子別室と母乳相談によって
心身の回復と母乳育児の軌道にのることができて
出産費用の元はとれた気がする