いつものように、仕事帰りにスーパーに行きました。
今日も愛しのS君の姿が見られて嬉しかったわぁ。
こっちに来てからは週に2回くらいしかレジに入っていないみたい。
裏の仕事も覚えてるのかなあ。
悪いことの意ではない!発注とかそういったバックヤードでのお仕事の意(爆)
陳列されている品数もずいぶん増えました。
これくらい並んでたらもう安心して買占めとかには走らないですむでしょう。
(まだ不足気味のものもありますが、数としては少なくなりました。)
ですが、気になったことが1つ。
数日前に某製パンメーカーさんの商品が数種類、大量に入荷されていました。
同じものがたくさんって意味ね。
それまでほとんどパンは陳列されていなかったので、それを見て安堵したのですが。
それらの商品が余ってしまっていて、消費期限が明日までということで、今日は定価の半額程度で投売り状態になっていました。
なんか変な気分。
それだったら、ここに持ってきた分の半分くらいは被災地に届けてあげられれば良かったのに・・・とか。
きっと別便にて被災地の方々にも届けられているとは思うのですが。
買い走りの直後の品余りに、複雑な思いになりました。
次男が今日で学校が終わり、明日から春休みということで家にいるはずですので、そのパンを結構買い込みました。
我が家では、菓子パンは消費期限後何日かはOKですので。
長男も仕事の手伝いから帰ると、夕飯の時間が近くても必ず何か口に入れてますからね。
無駄にせず食べきってくれるはずです。
でも本当は、必要な数だけそろえられれば良かったのにねって気持ちは拭えません。
私たちは賢い消費者になって、不確実な情報に踊らされるばかりでなく、自分自身で判断して行動できるようになりたいですね。
なんて、ちょっと偉そうに言ってみました。