自分たちの席についてからのことは、実は興奮しすぎてよく覚えてなかったりしますしょぼん


だから、ここからのレポは順不同・アバウトだったりしますが許してくださいね。


会場の配置は、


・外野スタンド前にメインステージ


・バッターボックス上にバックステージ


・メインステージから左右に花道がのびる


・グラウンド内にアリーナ席


・グラウンド一番外側にトロッコの通るスペース


です。


私たちの席は、1塁側のダックアウトのちょうど上、前から10列目くらいのところ。


だから、メインステージまでの距離はかなりあります。


また、照明機材の柱が若干邪魔でしたが、そのくらいは我慢しなくちゃね。


・・・終わったからいいや。


チケット載せちゃえ!



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興味のある方は東京ドームのHPで座席調べてみる?(爆)





私たちが席に着いた頃から、メインステージ両サイドのサブモニターで、メンバーが出ていたCMやこれから公開になる映画の予告編などを流していました。


15分前くらいからかな、メインモニターに時計が映し出されました。


高速回転したり逆回転したり。


急に止まってみたり・・・。


不思議な雰囲気の時計です。


その後気がつくと、客席のあちらこちらに「青い地球さん」たちが。


彼らが少しずつメインステージに移動していきます。


メインモニターに、宇宙飛行士のような5人が映し出され、10秒前からのカウントダウンでコンサートの始まりです!


今回のコンサート、地球というか宇宙というか、そういった全てのものが一つであるってメッセージがあるような。


曲は最新のアルバムの曲を中心に、大定番の曲(ダイナマイト・青いイナズマ・など)やバラードなどが組み合わさっていました。


演出も、時代劇調だったり、ライオンキングのようなアフリカチックだったり、ハンフリー・ボガードのような雰囲気だったり、テレビでも映されてたけど、「世界に一つだけの花」は中国のイメージでした。


そういうところからも「皆一緒なんだよ!」っていってる感じがしましたよ。


中居くんのソロは、マイケル・ジャクソンに捧げてるって分かるし。


剛くんのソロはなぜか皆で盛り上げてました。


トークのコーナーでは、木村くんが


「アリーナ元気か!」「スタンド元気か!」「ステージ元気か!」とおなじみのコール・・・ですが。


・木村「俺、インカムはずしてて気がついたんだけど、ステージって呼ぶと(セットの隙間に近づきマイクを寄せると野太い男性たちの声で「オー!」と)ホラ。なんでこんなに野郎の声がすんのかなと思ったら、俺ら押し出してくれるスタッフさんたちだわ。」


ここで、観客席から大きな拍手が起こる。


・木村「見えない人間にも拍手送るなんて、皆すげえのな。」


会場ががいっそう盛り上がったのは言うまでもありません。


そのあと、吾郎くんのヘアセットのはなし、剛くんのケータリングをおいしそうに食べるさまの話などでまたまた盛り上がりました。


私たち、このトークのとき以外ほとんど立ちっぱなし。


ペンライトを振り、膝でリズムを刻み。


曲によってはちょっとした振り付けがあったりして。


練習しなくてもすぐに真似できちゃう簡単なものですよ。


どんどんどんどん引き込まれていきます。


もう汗だくにもなるし。


最後にはSMAPの5人が地球を救ったのですよ。


そして、アンコールです。


トロッコが本当に目の前を通ってます!


すぐそこでメンバーが手を振ってます!


なんて幸せなんでしょう!!!


でも、楽しい幸せな時間はあっという間に過ぎてしまうもの。


本当に短く感じた3時間半でした。




退場も混乱がおきないように、場内放送でエリアごとに誘導します。


私たち、一番最後のほうでした。


駅への道も混雑していましたが、駅員さんたちは混雑にも慣れているご様子。


そうよねえ。


東京ドームも最寄り駅ですもの。


混雑しない日の方が少ないくらいでしょうね。


退場が最後の方になったことは、それだけゆっくりと余韻に浸れたことだからOKです。




帰りの電車の中でSさんが言ってくれました。


「人生初めてのコンサートがSMAPでとても良かった。


今まで以上に私もSMAPが好きになったみたい。


それにSMAPのコンサートってなんか安心だね。


女性が多いし、若い子ばっかりでもないし。


コスプレの人とかもほとんどいないし。


これなら皆また来たいって思いますよね。」


誘った私としてもすごくうれしい言葉でした。


ほんと、明日の最終日も行きたいくらいですもの。


喜んでもらえたし、楽しかったし、本当に幸せでした。




あまりにもざっくりなコンレポですが、これで終わります。


次もまた絶対に行きますよ!


毎年やってほしいですね。