最近、シルバードライバーさんの危ない運転に遭遇することが度々あります。

今日も。

私は幹線道路に交差する道から幹線道路を右折しようとしてました。

対向車があったので交差点の中央付近で停まったのですが、対向車が急にクラクションを鳴らし始めました。

私が中央に寄りすぎたのかと思ったのですが、私の車と並んでもまだ鳴らしています。

振り返ってみると、幹線道路を私の右方向から走ってきた一台の車がゆっくりとですが交差点に入ってきています。

そのため対向車はクラクションを鳴らしていたんです。

信号は完全に赤でした・・・というか、こちら側の歩行者信号が点滅を始める頃でした。

その車は停まらず左折して行きましたが、後部に「もみじマーク」が貼ってあるのが見えました。

事故にならずに良かったのですが、最初にも書いたように最近多いんですよ、もみじマークの車の危ない運転。

センターラインを跨いで走る。

ウインカーを出さずに右左折。

路肩に寄り切れず、道の真ん中に駐車。

エトセトラ。

実家の父もここ数年の間に信号無視を三回していると母が言っていました。

義父も65才過ぎた頃から、車の傷が増えました。

その方ごとに事情はおありでしょう。

ですから、運転を辞めろとは言えません。

ですが、今までのご自分と同じではないということを認識してください。

車は凶器になりえます。

少しの油断や判断の遅れが事故に繋がります。

周りの方も、注意してあげてください。

危ないと思ったら、運転しない生活が遅れるようにサポートしてあげられないでしょうか?

今日はそんなことを考えました。