テレビに釘付けになっていました。
ほとんどの場所でお天気には恵まれなかったみたいだけど
それでも、皆既日食が始まると辺りが急速に真っ暗になる、
その様子だけでも凄い経験ができたのではないかしら。
私はテレビで見ているだけでも息を呑みましたよ。
宇宙飛行士の毛利衛さんは、
46年前の皆既日食を見て科学者になることを決意し、
その研究をする中で宇宙飛行士にもなったそうです。
皆既日食を直接自分の目で見られたらそう思うのかもしれませんね。
ああ、あっという間に終わってしまいました。
惜しむらくはやっぱりお天気。
26年後の日食の時にはいいお天気になりますように。
それまで、私も元気でいたいなあ。