こんばんは。

星読み師 MOMOです。

占星術の講座をしています。



ホロスコープには

惑星(アスペクト)、星座、ハウスが書かれています。


だから、ホロスコープを読むためには

これらを理解しないといけません。


でも・・ でもですよ、言い換えると

この3つがわかれば

ホロスコープを読む事が出来る!ってことなんです。


とてもシンプルな事なんですけどね、

そうは、なかなか、すんなりと いかなかったりします・・


やっぱり、難しくてわからないところがあるんです。出てくるんです。


その中でも、多くの人が勉強に

つまずいてしまうのがアスペクトだと思います。



言葉が出てこない

うまく表現できない・・


私がそうだったので

難しくって、あせる気持ちは

本当によくわかります。



ホロスコープって

本当にたくさんの情報が詰まっています!


そう「たくさん!」

たくさんなんです!


だから、その多い情報を瞬間的に

一言でとか、パッとこたえるなんて

そんなことは、なかなか出来ません。



はじめのうちは、なおのこと。

出来なくても、大丈夫。

まずは、慌てず1つずつで大丈夫です!


まずは、速さよりも

丁寧に読む練習をしてください。




ホロスコープをよむ時
赤い線青い線がいっぱいあるので
慌ててしまいますよね。

この星とこの星が・・
そして、この星も・・

どこから読もうかと
目がウロウロしてしまいます。


そして○○座で・・
と、頭の中がこんがらがってしまいます。



慣れるまでは パッと、目についた所を
読んでいってもよいですが
ずっと、そのやり方では
いつまでたっても、読み方が安定しません。

そこで少しずつ、ホロスコープに見慣れてきたら
読み方を安定させるために
まずは太陽か、月から
読むようにしてみて下さい!


空を見上げた時
太陽、月が目立つ大きな星であるように
あなたの中でも
中心となる大きなものだからです。



私は太陽から
読むようにしています。


だから、まず
「太陽」はどうなっているのかな。
とみていきます。  


そして、太陽は、いくつかの惑星たちと
角度をとっている訳です。

1つの惑星と角度をとっていたり
人によっては、5個も6個も角度があり
それは、人それぞれ。



このホロスコープでは
◎太陽の横に 金星♀が並んでいて
(上の図◯印)


そして青い線をたどっていけば、冥王星。



赤い線をたどれば月があります。




ここで、やってはいけない事は
月をみた時に
月からでている線が気になってしまう事です!


「月は青い線で水星と、そして天王星とも繋がってる・・」って考えてしまいます。

月に気がいってしまっています。


ホロスコープを読みたい!
と気ばかりが先走って
あれもこれも全部、読みたい!ってなると

太陽も読みきれてないうちに
月を読みだそうとしてしまいます。


だけど、思い出して下さい!
今、読んでいるのは
「太陽」です!

まずは丁寧に「太陽」をよみましょう。
1個ずつで 大丈夫です。


太陽から、たくさん線がでていて
わかりにくい時は
別の紙に、太陽の情報だけ
書き出してみて下さい!

すっきりします

書き出すのも
もちろん、1個ずつで大丈夫!

金星を書いてみて
冥王星の意味を書いて
月を書けば大丈夫。

いっぺんに、あれもこれも
読もうとしてしまうけど
しなくて良いですよ。


そしてはじめは、時間がかかるけど
別に、それ、普通です。 笑

あなたが特別、遅い訳じゃないと思うよ。
だって私も時間がかかったから。


大切なことは、あきらめないこと!
続けること。
やっていくこと。


そうしているうちに
少しずつ、うまくなります。
急にじゃなく、少しずつです。笑


なんでも、そんな急には上手くなりません。
練習が必要ですよ。

ピアノだって、ゴルフだって
水泳だって なんでも練習しないと上手くならないのと同じです。


正しい勉強方法で 学んでいけば大丈夫!
諦めないでやっていきましょう!


私が何年も、占星術をやれているのは
正しい勉強方法で占星術を学び
そして、あきらめてないからです!


読みたいのなら
読めるようになろう!

私は講座で
そのお手伝いをさせてもらいます。
やっていきましょう!


読んで頂きありがとうございます。
MOMO