こんにちは。

星読み師 MOMOです。

占星術の講座をしています。



生まれた時の星の配置を図にしたもの、

それを出生図とか、ネイタルチャートって

言います。


その図を作るためには、

生年月日、出生時間、出生地が必要です。


生まれた日、時間、場所って

ひとり1人違うから

その図は、ひとり1人違ったものになります。


 

だから、その図は

自分が選んで生まれてきた図です。

その星の配置を選んできた!という事。



昨日から、これから占星術を勉強して、

自分の出生図の意味を知りたい!という方との

講座が始まりました。


その方も、もちろん

自分だけの特別な図だ!という事は

知っておられました。


知ってるからこそ、

自分で自分のホロスコープ

読んでみたくなったのですよね!


その気持ち、とてもわかります!



講座の本編を始める前に

ホロスコープをみた時に


「この星の配置の時に生まれたんですね。

朝7時ごろなので、お日様がちょうど、出てきた頃ですね」

と私が言うと


「えー!とすごく驚かれました。



(生年月日は受講者様のものではなく

このホロスコープは、例として作っています)


すんなり、本編に入ろうと思っていたのですが

びっくりされたので

「ちょうど、地平線から

太陽が他の星たちと一緒に出てきた時に

生まれたのですよ!」と

もう少し言ってみました。



すると、また「えー!

驚かれました。 笑


そのリアクション!

私は、大好きです。


だって、それって

占星術の気づきや発見、出会いのようなもので、

占星術をもっと知りたい!って思う

原動力になっていくものだから。

とても、大切なもの。



そうなんですよ。

この図は本当の星たち。


生まれ時の、その瞬間の星の配置を使っていますよ!


ないものを占いに使うために

作ったものではないですよ。笑


T様は本当に

その星の配置の時に生まれたんです!


そしてT様から

質問がありました。


「じゃあ、夜に生まれた人って

太陽って下の方にあるんですか?」と。


「そうですよ〜」と私。


「これは(上の図の黒い線)は、地平線を表しますから 自分たちの生活で考えてみても

夕方、西の地平線へ太陽は沈んで

夜は見えないですよね。それと同じですよ」と言うと、またびっくりされていました。


こういった星の位置関係(地面からの高さ)は

占星術では「ハウス」で学んでいきます。



占星術は、そのハウスを含め

大きくわけると

惑星・サイン(星座)・ハウス

この3つで出来ています。



私の講座では、

惑星、サインを学んでから

ハウスをしますので、最後になります。

T様、その後のもっと詳しいことは

今しばらく、お待ち下さいね。



順序立てて、ひとつずつ

学んでいきましょう!



これから、もっとたくさんの

占星術の気づきがあり

どんどん、おもしろくなっていくはずです。


T様がT様自身で

自分のホロスコープの意味を読み解き

感じてください!


そこには、この世に生まれてきた事の意味

自分がこの人生でやりたい事が書いてあります。


そして、自分は自分で良かった。

このホロスコープ、サイコー!って

思ってくださいね。



ホロスコープを読めるように なりましょう!

講座にて、お手伝い致します。



読んでいただき ありがとうございます。

MOMO