九州運転会が続きます。
ディーゼル排気煙がたなびき、煤けた機関区の雰囲気が懐かしいです。
蒸気機関車がテカテカし過ぎですね。艶消しを吹きたくなりますが、春先から日中は立て込んでいます。なので模型いじりは雨の日しか出来ません。雨の日には塗装は出来ない…というジレンマ。
セキの空荷も何とかしたくなっており…そうやって手当たり次第に手を出していると、運転会に走らせる車両が減ってしまうので衝動工作は控えなくては…そうでなくても仕掛け品があって収納場所に困ることに。
自分の中では、九州の蒸気機関車のイメージは9600とC55門鉄デフ。実物は見たことはありませんが、映像の記憶が刷り込まれてます。
どうも特定の貨車の連結部分が畳の縁とレールのジョイントが重なって山になる箇所で自然解放してしまうので工場で要調整です。
この場では出来ないので、仕方なくプッシュプル運転でお茶を濁します。
9600の低輝度オレンジLEDもなんとかしたいですね。
DE10は昔、ローカル線の客車牽きにゴロゴロいたのですが、その客車は無くなり、ディーゼル列車に取って代わられました。
長大貨車の自然解放は短編成にすることで解消しました。
九州運転会が本土へ移ったら、また貨車の運用は欠かせないのでヤードに留置して待機させておきましょう。