『終末のフール』 | ☆★ももの缶詰め★☆

『終末のフール』

『終末のフール』やっと読み終わりました。
八年後に小惑星が地球に衝突し滅亡する。そう予告されて五年が過ぎて、あと三年の人生。
余命三年をどう生きるか。今日を生きることの意味を知る物語。

ミステリーだとばかり思ってたから、ちょっと物足りなさを感じました。
伊坂さんは仙台が好きなのかな?
仙台が舞台になってる物語が多い。


『重力ピエロ』のDVD見ました。
最後はほのぼのしました。家族愛。兄弟愛。

映画は映画で良かったけど、原作を読むことをお勧めしたいです。
泉水と春の2人の会話が面白い。

春が二階から落ちてきた… 。

俺たちは最強の家族だ。
楽しそうに生きてれば地球の重力なんか消してしまえるんだよ。私たちそのうち宙に浮かぶかもね。
好きな言葉です☆☆

次は『ラッシュライフ』を読む予定です(´∀`)
伊坂幸太郎ファンとしては『ゴールデンスランバー』絶対見たい!!
まずは原作を読んでからかな。