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てぃ先生とは?
関東で活躍されている現役保育士の先生で
保育園に勤め始めて今年で15年だそうです。
公式HPはコチラ♪
娘の育児で悩んだ時に
彼のインスタや書籍を読んで
育児の参考にしていました。
そんなてぃ先生が
姫路市で講演会をしてくださるとのこと。
これは行くしかない…!と思い
お話を聞きにいってきました。
話し方がお上手な方で、
子育て奮闘中のお母さんがたの気持ちに
寄り添った言葉選びには感動しました。
お話を聞いていて嫌な気持ちになることが
全くありませんでした。
娘のこともお腹の子のことも
改めて大事に育てていこう、
と前向きな気持ちになることができ
参加できて本当によかったです。
印象に残ったお話
子どもと接する時に気をつけること。
・大人にする時と同じように気を遣う、敬う。
・こちらの話を聞きたくなるような姿勢、
態度を意識する。
→私たちは大人に話しかける時、
相手の状況や雰囲気を確認してから
声をかけるのが普通だが、
子どもを相手にするとそれが難しくなる。
子どもが今何をしているか、
話しかけてもいい状況か見極めることが
まずは必要。
・家庭は子どもにとって安全基地であること。
・ルールは一歳半から教えると効果がある。
それまでは叱っても理解できない。
・行動を変えたい時の声かけは
正しい行動を伝える。
(例)走ったらダメ!は✖︎
歩こうね!は◎
→人間は聞いた言葉を行動している自分を
想像してしまう。
走ったらダメと言われたら走ってしまう
・子どもの行動の動機の6〜7割が
「大人に構ってほしい、認めてほしい」
この感情が占めている。
→叱る時ではなく褒める時に、
作業の手を止めて側に寄り子どもの顔を見る。
褒める時の方が、構ってくれると分かれば、
子どもの良い行動は増えていく。
・苦手な食べ物はささくれくらいに小さくして
提供すると食べてくれる。
このサイズのおかわりを繰り返しすることで、
「食べられた」達成感と「褒められた」嬉しい
気持ちを複数回体験することができる。
→自分は苦手な食べ物も食べられるという
体験を繰り返すことが大事。
・約束やルールは必ず守れるところから始める。
ハードルは低くし、守れた達成感を与える。
・子どもが将来困るから、
と家庭で全てを教える必要はない。
教えるにも限界はある。
子どもは自身で経験して改善できる。
子どもの学ぶ姿勢、吸収する姿勢を信じる。
・シャンパンタワーの法則 幸せのグラス
自分が1番上。
その下に夫や子どもたち家族がいる。
自分のグラスを満タンにしないと、
家族を幸せにすることはできない。
→まずは自分自身を幸せにすること。
子育てに向き合う余力を作る工夫をすること。
自分に我慢をさせる子育ては、
いつか必ず子どものせいにしてしまう。
お話しを聞いて…。
今回のてぃ先生の内容は
我が家にも当てはまることが
たくさんありました。
褒める時より叱る時の方が
力が入っていたよう思います。
お話しを聞いてからは、
叱る時は短時間でサラッと流す。
誉める時はそばに行って
力一杯誉める!
いつまで続くか分かりませんが
意識するようにしています。
娘のしつけに関しては
私たち親がなんでも子どもに
教えないといけないと思い込んでいました。
でも実際はそんなことはなくて
子ども自身の力を信じて
経験から学んでくれることを
期待してもいいですよね。
「娘のことをもっと信じてみよう」
と思うことができました。
*
とても有意義な時間を過ごし
大満足の一日でした。
二人目育児に悩んだ時も
またてぃ先生のアドバイスを参考にしながら
子育てに励みたいと思います♪
今日もここまでお読みいただき
ありがとうございました
✳︎
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今日もブログをお読みいただき
ありがとうございました
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