少し前の事

ショッピングモールで

時間があったので

本屋さんに立ち寄った

 

手にした本は

児童心理学関連で

その中の

“アタッチメント理論”が

凄く興味深かった

 

乳児から幼少期の成長過程で

アタッチメント(愛着)が

とても重要だと・・・

子供は後ろに養育者を確認できると

安心して次の行動ができる

 

“安全地帯”の確認

 

 

読み進めていくうちに

成人も同じではないか?

戻るべき心の場所

リセットできる場所

配偶者を喪った私には

その安全地帯や基地が無い

 

だからフワフワと空中を彷徨って

時には海底深くに沈み込んで

藻掻き苦しんでるんだ

 

そうなんだろうなと

そう解釈した

 

 

 

ではどうすれば良いのか??

 

 

それがわからないから

同じ境遇の人は

みんな苦しんでるんだよね

 

 

これは児童心理学ではなく

グリーフケアの

カテゴリーなんでしょうね

 

今の自分のメンタルを

分析している自分がいます