アラフィフ子育て奮闘中
特別に教えて
ブログを始めたきっかけは?
培ってきた人間関係を継続させるため
初めての漢検終了
個人受験も3連休で終わったので、息子氏の初めての漢検チャレンジの様子を書いてみたいと思います。
もともと2月に学校で希望者は、検定にチャレンジできる。さすが私立小学校
ワーママは、個人受験の会場に連れて行くのが億劫なので、土日も潰れることなく助かります
何級を受けるか息子氏に聞くと
👦「よくわからん」
そう、息子氏はまだ検定という物がよくわかっていない🤣
さて、どうするか?
夏からの動き
息子氏は夏休みくらいから、漢字に興味を持ち、しかも大好きなポケモンドリルを見つけたので、買って欲しいとねだる。
キラキラのシールがついていて、毎ページ 何かのポケモンがそのページを担当する。そして、
漢字の練習をする=バトル
という構図で解いていくという、ポケモン好きにはたまらない設定らしい。
これを3か月くらいで、一気に仕上げた息子氏。
この3か月で半分くらい漢字を覚え、本や街中の看板、ポスターの文字も読めるようになっていた。
しかし、継続しないと漢字も忘れるだろうなーと、思っていたらやはり忘れていました。
運動会がおわったくらいで
2人で本屋に行き、漢字練習の本を選んでいました。
そこでふと思い付き、
👩「どうせ3学期に漢検うけるし、漢検が出してる本やらせたほうが効率良し?」
と、思いいちまるくんを購入。
最初に2冊購入。しかし、息子氏乗り気ではなく
放置気味。放課後の学童に持たせていましたが、放置気味🤣
しかし、11月に学校から帰ってくると
👦「ママ!先生がぼくの漢検の本を見て、ほめてくれたよ。クラスのみんなに見せて、漢検の勉強こんなのあるよって紹介してくれてたそしたら、クラス〇〇さんも持っててん!」
と、興奮気味で話していました。
良かったねーとなり、そこからクラスのみんながいちまるくんの本を購入し(さすが私立みなさん購入が早い)、みんなで休み時間などで頑張るように。
8級も冬休み前に終わり、漢字の勉強がからまたはなれていきました。
ラストスパート
冬休み前に漢検9級にチャレンジを申し込んだものの、気持ちはマラソン大会へ向かっていた息子氏。
忘れないためにラストスパート!
どっちが強いシリーズ。
漫画で漢字の活用方法がわかるので、頭に入る。しかし、書く欄が小さくて書きづらい。
ドリルはQRコードを読み取れば、何度もプリントアウトできます。
書き順ぐちゃぐちゃの息子氏には……
助けてードラえもん~
毎日コツコツと2-4ページやっていました。
ひたすら漢字を書くことを、書かないと覚えない、忘れるのでやっていました。
〇つけは基本私がやっていたのですが……
担任の先生が〇つけした跡あり
業務以上に面倒みてくれる
先生ありがとう
私立って手厚いですね。
またdキッズに漢検の学習が出来るアプリもあり、それを使い追い込みました。
漢検を終えて
👩「初めての漢検どやった?緊張した?」
👦「うん。めちゃくちゃ緊張した。ところでママ!せいかつかの最後のかって、理科の科?」
👩「そやで。あってるで」
👦「よかったーそこだけが不安やってん。ちなみに船は出てこなかったよ」
👩「へー自信あるんや?見直した?」
👦「1回見直したで満点かもしれん」
👩「えっそうなん。まぁママ満点より、満点取れるように毎日コツコツ勉強していた、息子ちゃんがエラいなと思うわーめちゃくちゃ頑張ったもんな。」
👦「」
こうして、初めての検定試験が終わりました。
こだわりの息子氏の気持ちを、どうのせるかが課題に取り組み続けるポイントかなと思いました。また反省は、漢検に課金しすぎた🤣
本当に自主的に取り組んでいたので、また先生のサポートのおかげで楽しく学べているので助かっています。
漢検=苦痛、楽しくない
にはならなかったので、今回はそれだけでも良し!
息子氏お疲れ様でした。
結果は来月かな?どきどき💓ですね。
ご褒美にポケモンドリル4年生が欲しいみたいなので🤣
4年生が1番漢字を覚える数が多いですよね?
新刊なので、出たらすぐに買ってあげましょう
今のところ漢字を覚えることが、苦痛ではないみたいです。むしろ楽しいみたい