フィールド・オブ・ドリームス | モモウメと映画三昧な日々☆彡

モモウメと映画三昧な日々☆彡

映画三昧な日々を熱望しているだけの普通の主婦です。
ものすごく勝手な映画感想、読書感想、そして愛犬モモウメ♪

 

1989年 アメリカ

監督 フィル・アルデン・ロビンソン

ケビン・コスナー、エイミー・マディガン、レイ・リオッタ

去年だったかメジャーのゲームでトウモロコシ畑から選手が出てきてファンが大興奮ってニュースがあったんだけど、何のこっちゃ?と思ってたの(笑

今年も同じくやってましたよね。

そして、何気にアマプラで見つけた映画がこれ。
そう、この映画通りにみんなトウモロコシ畑から出てきてたのね。
去年のゲームでは開会式にケビン・コスナーも登場したとか。

すごくベタな映画なんだけど胸が熱くなる。
アメリカにおける野球の存在って今の日本における野球よりもずっとずっと大きな存在なんだろうな。
そして、様々なアメリカの映画、ドラマで描かれる家庭愛。親子愛。父子愛。

レイ(ケビン・コスナー)も父親ともめてそのまま死別したことに心の中にしこりが残ってて、トウモロコシ畑から出てきた選手の中に若き父がいてキャッチボールしてた。
こういう父と子の確執が色々なところで描かれている。
日本の作品より多いと思うんだ。
アメリカの社会の中での家族の在り方と日本のそれが違うのかな?
深い問題が潜んでいるんだろうな、、と改めて感じた。