でんしゃのひみつシリーズに親子でハマってます。


今回借りたのは、電車が工場で作られる様子が描かれた「でんしゃのつくりかた」。

これを借りてきた翌日、夫が
「ちょっと部品買いにヨドバシ行ってくる」と言うと
息子が「ぼくもついていくー」と赤ちゃん
(最近たまに自分のことボクって呼ぶように)

お散歩ついでに息子を連れてってもらい、
20分ほどで帰宅した息子の手には…



プラレール横須賀線が!

え、なんで横須賀線?と思っていたら
「でんしゃのつくりかた」の絵本を開いて
「ほら、一緒でしょ!」と満足そうに息子に言われましたびっくり
この絵本、E235系の横須賀線を作っているお話だったんです。

夫も「なんで横須賀線?プラキッズついてるから?」と思いながら買ったそう。
この絵本もまだ数回しか読んでいなかったから
夫婦で「息子すごーーーーー」ってなりました。
今まで横須賀線なんて教えたことなかったし。


中間車両にプラキッズを乗せることができます。

ヨドバシに息子を連れて行くと決まった時、
夫は手ぶらでは帰れないことを覚悟して
トミカに誘導したものの
息子が「絶対これがいい!」と譲らなかったとか。
おねだり成功してよかったね。笑

パッケージの漢字はまだ読めないから
色と形だけで判断したんだと思いますが
電車に関しての記憶は天才だなと思うときがあります。

どうせなら四季島買ってもらいなよ…と
心の中で思ったのは内緒。
(四季島のプラレールは4000円くらいして
高いんです滝汗