こんばんは!
小さい頃は入退院繰り返してて夏休みとか長い休みの時に検査入院とかはしてたんですけども秋の運動会の本番の時にしんどくなって結局運動会行けなくて参加できなくて
練習は出来てたんですけど
で、その時仲良かった男友達に運動会どうだった?って聞いた時に
桃がいる練習の方が楽しかったな
って言われて優しいなぁと思いました
練習したのに本番に参加できなくて悔しかったしたぶん小学校最後の運動会だったからなおさらどうせやってもしんどくなるとか投げやりになり始めた時ででもそういうの分かった上で本番の楽しさとかやり切った感とかじゃなくて私がいた時間の感想を言ってくれたのが嬉しかったですね
病人本人じゃないのに私以上に私を分かってて投げやりになるのとかはまた違うなって気づけたしすぐ諦める人にはならなかったですね
その子のおかげで。出来た子です
優しいとかでは表せられない優しい以上の子ですね
親とか親戚とか知らんけど優しい環境で育ってきたんだろうなって思います
たぶん離婚してたかな。お父さんいなくて寂しくないの?って聞いた覚えがあります
亡くなったわけじゃないし親が仲悪かっただけで僕は仲良いし会おうと思えば会えるし連絡も取ってるから全然寂しくないよって。お母さんが寂しい思いさせるから会わないけどって言ってたような気がします
私だけじゃなくて色んな人の感情とか読み取って理解力ある子でそれ以上は聞けなかったし聞くつもりもなかったでした
周りがちゃんと見えてた大人な子だった
寂しいか寂しくないか聞いて仮に寂しい言われてどうするつもりだったんだろうって今頃思ってますね。なぜ聞いたのか
離婚が珍しかったからかな
今は3組に1組が離婚する時代だから離婚したからなんだって話なんだけど
あと中庭に咲いてる桜の木を囲んで桜を見ながら桜の絵描く美術かなんかの授業でぼっちだった時も
隣座りなよって呼んでくれて一緒に桜見ながら描いた思い出も春になったら毎年必ず思い出します
その子はいつも優しい子です