昭和のタイルと紙粘土 | 草木染め工房Minami のブログ

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中村川の自然に寄り添い、季節の移ろいを感じながら、草木染め、手織りをしたい。綿を育て紡いで織る。藍、ベニバナ、など植物を育て染める。種から布へ、この手で作ることや時間を楽しんでいます。

日本染織協会 草花キッチン染めインストラクター2014年4月取得

秋に、庭から出てきた昭和のタイル。欠けたのや、色褪せたのや、月日の流れを感じて楽しい。

何かに作れないかな~、頭にぼんやり浮かぶイメージ。作りたいものと作れるものってなかなか一致しなくて、こんな感じかな?で落ち着く場合が多い。


紙粘土を丸く広げて、タイルを並べてくっつける。周りはマクラメ編みで包もうかな。
大きい丸い形で鍋敷きを、小さいのでコースターを。


この紙粘土の耐熱性ってどうかな?作ってから不安になる。直接火を使うことはないけど、熱くて溶けるかな?ダメだったからまた作り直そう!